国語学的

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  • 宮本武蔵の著書『五輪書』の国語学的研究でも知られている。
  • 先行する諸註釈を参照にしながら、わかりやすくまとめられた講義の筆録もしくは講義体の形式を借りた註釈書であり、口頭語的な要素を生かしつつ仮名書きであらわされることが多いため、註釈の内容のほかに中世後期の国語学的資料としての高い価値をも持つ。
  • 国語改革の手直しについての新聞の社説に執念深くからむかと思ふと、毒にも薬にもならない国語学的雑学を楽しむ。 丸谷才一『日本語のために』より引用
  • キリシタン文献の国語学的研究をおこなった。
  • 一方で、国語学者の酒井憲二は1990年代から『軍鑑』に関する国語学的検討を行い、語法などの分析から江戸時代以前の用法が見られることから再評価が提唱されている。
  • 伊藤教授の本には、このほか、「唐なす」が「かぼちや」になつたのも、「油虫」が「ゴキブリ」になつたのも、昔の東京ことばがすたれたのだといふ指摘があつたが、このへんになるとわたしには純粋に国語学的知識で、つまり、あまりピンと来ない。 丸谷才一『日本語のために』より引用
  • 漢字の『受容』から『変容』、その独自の発展のメカニズムの解明はもちろん、それらの使用実態に至るまで、漢字文化について計量国語学的・歴史的・社会的・文化的諸側面から学際的研究を行う。
  • 特に1592年の天草版『平家物語』や1593年の天草版『伊曽保物語』、1603年の長崎版『日葡辞書』などはポルトガル式ローマ字体で出版されたため、当時の日本語の音韻を忠実に記した貴重な資料となっており、国語学的見地からも価値が高い。