国語の時間

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  • 耕作は、国語の時間、時々体全体で表現させながら読む指導をしている。 三浦綾子『泥流地帯』より引用
  • いったい日本の小学校の国語の時間というのはどこへ行ってしまったのだろうか。 尾克彦『父が消えた 五つの短篇小説』より引用
  • 国語の時間に劇をやった子どもの頃の記憶なんかすでにない。 内田春菊『ぬけぬけと男でいよう』より引用
  • 一時間目の国語の時間はもう終わって休み時間になっていた。 光瀬龍『明日への追跡』より引用
  • この先生も、曇りない真実のある眼で、国語の時間は張合があった。 宮本百合子『時代と人々』より引用
  • 学校の授業は国語の時間を除いて、全て英語で行うイマージョン教育校である。
  • 小学校四年生の国語の時間数を比較ひかくしてみると、明治時代より少なくなった大正七年で、週に十四時間ありました。 安野光雅/藤原正彦『世にも美しい日本語入門』より引用
  • 国語の時間、半ば本気で、そんなことを考えていたかと思うと、苦笑したいような気分だった。 貴志祐介『青の炎』より引用
  • 国語の時間ともなれば、きれいな標準語で敏朗が教科書を朗読する。 工藤美代子『工藤写真館の昭和』より引用
  • 高校の国語の時間に聞いた話に出てくる男のように、目の前でおぼれている人間を見ながら、助けたらいくらくれるかと私と交渉しつづけたのだ。 深谷忠記『タイム』より引用
  • 内容はほとんどまったく記憶しておらず、残念ながら書いたものも残っていませんが、小学校の国語の時間はしばしば作文にあてられていたはずです。 富田倫生『本の未来』より引用
  • 午後の国語の時間、生徒たちは街へ食料調達に出かけている。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 10 もうひとつの撤退戦』より引用
  • 国語の時間に、担任の先生が生徒たちに命じたのだ。 宮部みゆき『模倣犯 下』より引用
  • 生ぐさいものやお酒はこの中では食べたり飲んだりしてはいけないという意味だと、僕は国語の時間にこの保成倫堂先生から教わった。 安岡章太郎『花祭』より引用
  • 国語の時間に「この字を読める人」と言われた時以外は、教室で手を挙げることもできません。 橋本治『勉強ができなくても恥ずかしくない(2) ―やっちまえ!の巻』より引用
  • このくだりが珍奇な文語調になっているのは、これを書いていた二校時が古典国語の時間だったからだろう。 井上ひさし『青葉繁れる』より引用
  • 国語の時間には、教師から「このクラスに漱石の孫がいるぞ」と言われるのが不愉快だったという。
  • 国語の時間に唱歌を聞かせて下すったり、詩を唄ったりお経を読んだり踊ったりしてみんなを笑はせなさいます。 知里幸恵『手紙』より引用
  • その日国語の時間に、大石先生は冒険ぼうけんをこころみてみた。 壺井栄『二十四の瞳』より引用
  • ある国語の時間、一人ずつ五分聞演説をさせられた。 久坂葉子『灰色の記憶』より引用
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