国境

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  • その付近が国境線のもっとも不明確な地帯ということも承知していた。 半藤一利『ノモンハンの夏』より引用
  • 三月十六日から十七日にかけて、各隊はビルマ・インドの国境を越えた。 高木俊朗『抗 命 インパールII』より引用
  • 今では国境方面は、大部隊の作戦が困難でなくなってきたと思われた。 高木俊朗『抗 命 インパールII』より引用
  • の関心は国境紛争よりすっかり全面戦争の場合のほうに向けられている。 半藤一利『ノモンハンの夏』より引用
  • おまえを国境に連れていき、ヒキガエルに変えてやることはできるんだ。 ピアズ・アンソニイ『魔法の国ザンス01~カメレオンの呪文~』より引用
  • そしてわたしには、国境の向こうにいる一人の男の助けが必要なのだ。 R・E・ハワード『風雲児コナン』より引用
  • 時には栄留王の許可を得ずに唐との国境付近で軍事訓練を行ったりした。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • それでもほんの何人かは、こうしてまた国境まで戻ってきていたのだ。 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』より引用
  • だから音楽に国境なしというのは通訳の必要がないというだけのことです。 柴田南雄『クラシック名曲案内ベスト151』より引用
  • 他は曰く、兵を朝鮮との国境に出して敵をして一歩も入らしむるなかれと。 菊池寛『碧蹄館の戦』より引用
  • その点にふれて見れば、女の悲しみに国境なしとさえいえる有様である。 宮本百合子『日本の秋色』より引用
  • 入隊すれば直ぐに北満の国境地帯の部隊に行かされることになっている。 安岡章太郎『夕陽の河岸』より引用
  • 海は地球表面の七割以上をめて、しかもその間には国境というものがない。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • これはもしかすると、どこかの国境を越えるトンネルなのかもしれない。 赤川次郎『黒い壁』より引用
  • この国境の村にさしかかると、街道の左右の山の高さがおなじ程度になる。 司馬遼太郎『国盗り物語』より引用
  • この奇妙な名をもつ国境の村の城砦じょうさいは、すでに織田方に寝返っている。 司馬遼太郎『国盗り物語』より引用
  • 国境の上で草を食ふ牝牛、お前が尻尾を向けてゐる方がイタリイだらう? 岸田国士『チロルの旅』より引用
  • 海に囲まれている日本と違って、こちらは国境の感覚が希薄きはくですから。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第14巻』より引用
  • 我々は我々の特権を有し、国境を越えて我々の大きな共同体があった。 ベルナノス『田舎司祭の日記』より引用
  • 並んで歩きながら国境とはどうなっているのかと少女は訊いた。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第01巻 「放浪の戦士」』より引用
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