国体擁護団

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  • 三塩熊太らの国体擁護団の連中は傍聴席からバタバタと起って出て行った。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • 三塩熊太など大日本国体擁護団の連中が云い出した。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • その背後には藤沢を動かすことに失敗した大日本国体擁護団と早稲田派の一派がある。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • いわゆる憂国の志士の間には国体擁護団なるものが組織せられて、口に筆に盛んに活躍する。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • 「大日本国体擁護団」というのは、この問題が起ってから牧野を中心に結成されたもので、三塩もその一人であった。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • 国民党や、その背後の大日本国体擁護団がどのようにいきり立っても、政友会の絶対多数という壁はどうすることも出来なかったのである。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • そこで、牧野、松平をはじめ、国体擁護団の連中は衆議院に押しかけた。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • 四十四年三月十五日号の「日本及日本人」には「正閏論問題の起源と大日本国体擁護団」という題で、三塩熊太という人が書いている。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • 牧野謙次郎宅には朝から国体擁護団の出入りが多かった。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • 「末よし楼」に残っている佯狂にせきちがいの藤沢には、国体擁護団の松本洪が看病を装って監視していた。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • 傍聴席の一隅を一団となって占めていた牧野、松平などの早稲田派グループ、さらに大日本国体擁護団の連中も歯ぎしりして壇上の藤沢をめつけていた。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • 藤沢元造が質問書を撤回し、代議士を辞職したことは、かえって国民党や国体擁護団を刺戟した。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • 大日本国体擁護団は万歳を高唱し、また喜田貞吉に絶えず攻撃的質問をおこなった富士前小学校の峯間校長は、この報を耳にすると、よろこびのあまり校長室で卒倒した。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • 気の狂った藤沢元造の代りに、福本日南を議場に立てて、南北朝正閏問題を取扱った国定教科書について政府に質問をさせることになったが、そのために、牧野謙次郎、松平康国などの早稲田派、これを操る大日本国体擁護団の連中は、料亭「もみじ」に引きつづき籠って情勢を監視していた。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用

国体擁護団 の使われ方