固定式
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昇降舵の右側にはトリムタブが取り付けられている。着陸装置としては重心よりも後ろの位置に固定式の主輪が取り付けられている。元々は胴体前部の下部にノーズスキッドが取り付けられているが、いまでは多くのASK 13でノーズスキッドのかわりに前輪が取り付けられている。
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この増備車では側窓が一部を除いて固定式に変更されている。なお、6000番台は、御殿場線での運用に適さず、今回の増備車とともに全車が東海道線での運用中心に変更された。
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側面両端に片開き扉を配し、側面窓は上部をHゴム支持の固定式とし、下部を上昇式としたいわゆる「バス窓」となっている。扉の隣の戸袋部の窓のみ上部・下部ともHゴム支持の固定式となっている。車体塗装は上半分クリーム色、下半分と前面最上部がオレンジ色という塗装であったが、万葉線に移管された後に黄色地に白・青・グレーの新塗装に塗り替えられている。
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また、弾体尾部にはY字型の操舵用小翼を有した。これは固定式で、折り畳まずに発射コンテナに収容することができた。巡航エンジンは2 基の液体燃料ロケットエンジンであった。
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これらの弾頭は、核弾頭に換装できた。移動式のため、固定式のものより敵からの攻撃を受けにくいという利点があった。当初はR-11と同様のISU-152K自走砲を改造した履帯式の9P19自走式発射装置に乗せていたが、のちにより効率のよいMAZ-543Pを基にした車輪式の9P117「ウラガーン」に変更された。
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これは2型外帽を原型としつつ、降下時の安定性を高めたものである。左右の環はやや前方に移り、後端部にもう1つ固定式の環が加えられた。あご紐には頸動脈から後端部の環を通って反対側に至る紐が加えられた。
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これにより九一式徹甲弾が使用可能となった。竣工時は中甲板艦内に固定式の一二式舷側水上発射管を12門装備した。これは当時の魚雷がまだ上甲板からの発射に耐える強度を持っていなかったための処置である。
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例えば「航空機騒音測定・評価マニュアル」では次の3タイプに区分し、実用的にはI型とII型を使用している。航空機騒音の測定では、固定式の大型のタイプも使用されている。これらは、飛行場周辺に設置されており、性能の良いものは複数のマイクロフォンを持っており、音源の位置判定能力が精細化している。
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駆逐戦車の車体は、多くが既存戦車の流用である。戦車から砲塔を撤去し、代わりに固定式戦闘室に変更されている。無砲塔構造は砲塔内容量、旋廻リング荷重制限などを受けないので、流用元の戦車に比べ、より重くてかさばる、つまり大型・大口径・長砲身で威力の高い砲が搭載可能である。
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制御パネルは専用に設計されたアダプターケーブルを備えたシリアルポートを使用してコンピュータに接続され、供給されたコンピュータプログラムが利用者にプログラムの状態を出力した。これは大半が固定式のレゴ・インベンションのロボットの運転を企図した。
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車体寸法は1000系と同一で、全長20m、片側4扉である。扉間の窓は固定式の1枚大窓となり、窓中央部分の柱がなくなった。先頭部は1000系に比べてやや丸みを帯びた形状で、前照灯と尾灯は角型の横一列配置に改められた。
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このため燃料搭載量は更に、500リットルに減少した。また引き込み式だった尾輪は生産性向上の為、途中から固定式に改められた。生産数は約600機、或いは592機または603機、592機などと言われている。
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開発着手は1930年代末であり、試作砲の完成は1940年であった。本砲の運用は最初から固定式に用いることを意図しており、運搬は考慮しなかった。
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「踏切板」には固定式とスプリング式があり、ロイター板はスプリング式の踏切板である。「ロイター式踏切板」などと呼んで固定式のものと区別されることもある。「ロイター式」は開発者のリチャード・ロイターの名に由来する。
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電気炬燵は大正後期に発売されたが、家庭にはなかなか普及しなかった。一方大正時代には固定式の堀り炬燵に変わって移動可能な炬燵が出始めた。これは木製の囲いの中に火鉢状の熱源を入れるものであり、相当に普及した。
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多くの前弩級戦艦は砲のほかに魚雷も備えていた。それは喫水線の上または下にある固定式の単装発射管から発射された。前弩級戦艦時代には、魚雷の直径は一般的に18インチで、射程距離は数千mであった。
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運転台は両側とも残されたが、会津若松方の客用扉は撤去された。従来の客室窓は枠ごと撤去され、固定式の大型窓が設けられた。日除けは障子とすることも検討されたが、片側に寄せた際に圧迫感があることから和風柄のカーテンとなった。
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PL-1は、固定式三輪着陸装置を備えた片持ち翼の低翼単葉機である。
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各マウントに対応。マウントは固定式であるが製造当時は実費で改造修理扱いによる交換も可能であった。Kマウント、オリンパスOMマウント、キヤノンFDマウント、コニカARマウント、ニコンFマウント、フジカAXマウント、ミノルタMDマウント、コンタックスRTS/ヤシカマウント、M42マウント、ローライQBMマウントがあり、またOEMでPRAKTICA Bマウントのズームレンズを製造していた。
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