固め

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  • それは土を簡単に固めただけの道で、西へ向かってまっすぐ走っていた。 時雨沢恵一『キノの旅 第01巻』より引用
  • 日本の高官が当駅ここを御通過になるので失礼のないように固めているんだ。 林不忘『安重根』より引用
  • 大尉は何か決心を固めたものらしく、その両眼は生々と輝いてきました。 海野十三『太平洋雷撃戦隊』より引用
  • 玉環にしても、一族の者で自分の周囲を固めねば、自分の身が守れない。 夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ二』より引用
  • それにしては、特殊な装甲や防御術式で固められているようにも見えない。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第11巻』より引用
  • だがそれはこれから王権を固めねばならない王朝の王子のものではない。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 4 東征の巻(上)』より引用
  • おそらく直美のほうは、ぼくがそこまで決意を固めているとは知るまい。 吉村達也『踊る少女』より引用
  • 労働者農民の手で上から下まで固めた社会を作り出さなくちゃならんのだ。 三好十郎『廃墟(一幕)』より引用
  • 中央のいうことを聞きそうな幕僚で固めたと勝手な想像をしたくなる。 半藤一利『ノモンハンの夏』より引用
  • いまも来る途中に、そこここの木戸に焚き火をして固めておるのを見た。 林不忘『丹下左膳』より引用
  • よい仕事をするためには身のまわりを固めておかなければいけない。 阿刀田高『空想列車(上)』より引用
  • 俺は仕方なしに決心を固め、男にねじ上げられている右腕に力をこめた。 川又千秋『狂走団』より引用
  • そうして彼等はこの屋敷のまわりを固めているらしいのであります。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 岡は云ひながら私の顔を視詰めて、一気に両掌の土塊を柱に固めつけた。 牧野信一『心象風景』より引用
  • 信長が早急に体制固めをしておかなければいけないのは、この点であった。 井沢元彦『日本史の叛逆者 私説・本能寺の変』より引用
  • 駐車場に面した脇の部分だけが開いていて、ガードマンたちが固めていた。 山田智彦『銀行 男たちのサバイバル』より引用
  • 襲撃に備えて、出入りのとびの者などがそれとなく店の周囲を固めていた。 林不忘『巷説享保図絵』より引用
  • リディアはつぶやきながら、もう迷っている時間はないと決意を固めた。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第07巻 涙の秘密をおしえて』より引用
  • その手に力を入れる事なく、抱き寄せられたまま体を固めていた。 奈須きのこ『Fate/stay night セイバー Fate TrueEnd 夢の続き』より引用
  • 日本政府と軍部は早々とこの方針を固め、陸軍は南方作戦準備を進めた。 勝田龍夫『重臣たちの昭和史 下』より引用
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