囲む

全て 動詞
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  • ぬしは何人もの少年に囲まれてさっさと廊下を歩いていくところだった。 D・W・ジョーンズ『わたしが幽霊だった時』より引用
  • 店の横の狭い小路を入って行くと、小屋に囲まれた庭のような所に出る。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 紫紺のつばめ』より引用
  • なんのおおいをもたない古い墓は、新しい大きい石の柱に囲まれていた。 岡本綺堂『春の修善寺』より引用
  • それに、前も横も壁で囲まれているように暗いそこは崖の低地でもある。 吉川英治『宮本武蔵』より引用
  • なんのおおいをも持たない古い墓は、新しい大きい石の柱に囲まれていた。 岡本綺堂『綺堂むかし語り』より引用
  • ひとつのテーブルを三人の老人が囲んでいたが、誰も口をきかなかった。 村上春樹『1Q84 BOOK3』より引用
  • その夜私が味方の人たちに囲まれて食べた晩餐の何と楽しかったことか。 スティーブンソン・ロバート・ルイス『宝島』より引用
  • この酒が醸される島は故郷の海に似た荒々しい海にかこまれているという。 縞田理理『霧の日にはラノンが視える2』より引用
  • とうとう兵士を囲んでいた人の大半が、午後の仕事にもどっていきました。 ジョーンズ『ハウルの動く城02 アブダラと空飛ぶ絨毯』より引用
  • このお奉行さまご自身も、いろいろな逸話や噂に囲まれている方である。 宮部みゆき『天狗風 霊験お初捕物控〈二〉』より引用
  • ドアの内側は、コンクリート地の壁に囲まれた小さな部屋になっていた。 堺屋太一『油断!』より引用
  • 中心にテーブルが置いてありそれを囲むようにしてソファが並んでいる。 沖田雅『先輩とぼく 01』より引用
  • たしかに自然に囲まれた、幸福な状態での創造という感じの強い曲です。 柴田南雄『クラシック名曲案内ベスト151』より引用
  • 国の三方は海で囲まれていますが、港というものは一つもないのです。 原民喜『ガリバー旅行記』より引用
  • やがてわれわれは、五十匹ほどの猛獣にすっかりとり囲まれてしまった。 バローズ『火星シリーズ02 火星の女神イサス』より引用
  • 村から歩いて二〇分ほどのところに、森に囲まれた小さな滝があった。 山本弘『サーラの冒険 Extra 死者の村の少女』より引用
  • 山に囲まれた京都の町は、冬になると底冷えはするが、風は静かになる。 湯川秀樹『創造的人間』より引用
  • 典子が三人の男に囲まれるようにして、隣の部屋から引き出されてきた。 勝目梓『女教師に捧げる鉄拳』より引用
  • 宇宙空間においては常に無数の塀に囲まれていると思えばよいのだ。 むぅ『「花火」 ~いつか果たされる約束~』より引用
  • その紙を囲んで座った三人が指を延ばして五百円玉の上にそっと添える。 高橋克彦『幻少女』より引用
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