団地

全て 名詞
7,206 の用例 (0.02 秒)
  • 自分のかつて暮らしていた田舎の団地とよく似た構造だと思って眺める。 長嶋有『パラレル』より引用
  • ぼくはミカの顔を見ないように、団地の庭の向こう側をじっと見ていた。 伊藤たかみ『ミカ!』より引用
  • 日本中どこへ行ってもほとんど変わることのない巨大な団地の風景である。 阿刀田高『待っている男』より引用
  • この団地で偶然ぐうぜん近所同士となって、並子探偵の助手をつとめているのだ。 赤川次郎『こちら、団地探偵局』より引用
  • 団地内に作られた軍関係者用の部屋らしい、星条旗が壁にかかっている。 松岡圭祐『千里眼 美由紀の正体 下』より引用
  • 車は団地の方とは反対の、華子の知らないあたりへとどんどん入って行く。 赤川次郎『泥棒物語』より引用
  • でも昔の団地って商店もコミュニティセンターみたいなのもなかったろ? 角田光代『空中庭園』より引用
  • その団地の五階からも、遠くの方だけど、富士山はきれいに見えていた。 尾克彦『父が消えた 五つの短篇小説』より引用
  • 彼は村長に言われ、畜産団地の計画段階からの現場責任者になっていた。 吉岡忍『奇跡を起こした村のはなし』より引用
  • 旭町の一帯では、地上に露出した抵抗拠点は工業団地とここだけだった。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 14 山口防衛戦3』より引用
  • 団地の隙間から見える東の山から今しも太陽が顔を出すところだった。 遠藤徹『姉飼』より引用
  • 団地の前にある道路に、あの菊地きくちという名前の小柄こがら警官けいかんが立っていた。 三上延『シャドウテイカー4 リグル・リグル』より引用
  • うしろに張りついていたワゴン車は、団地の中までは入ってこなかった。 勝目梓『炸裂』より引用
  • また、団地サイズという語があるとおり部屋の大きさは寸づまりである。 星新一『きまぐれ博物誌』より引用
  • 現場から二百メートルほど離れた団地に住む四十歳のサラリーマンだった。 西村京太郎『恐怖の金曜日』より引用
  • 二人は団地の中の児童公園のわきを通って、自分たちの住む棟に辿たどりついた。 三上延『シャドウテイカー2 アブサロム』より引用
  • 加賀見かがみ団地から歩いて十五分ほどのところに、廃業になった病院がある。 三上延『シャドウテイカー3 フェイクアウト』より引用
  • さっき団地の部屋で時計を見ていたのはそういう意味だったのだ。 三上延『シャドウテイカー5 ドッグヘッド(完)』より引用
  • もうそのころから名古屋の団地で母と二人だけの生活だったのだ。 尾克彦『父が消えた 五つの短篇小説』より引用
  • 平木野は駅から図書館に行くためにあの団地を通っていたと証言したはずだ。 三雲岳斗『少女ノイズ (光文社単行本)』より引用
  • 次へ »