回戦ボーイ

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  • あんたが四回戦ボーイだったころ、実はおれも同じことやってたのさ。 藤原伊織『テロリストのパラソル』より引用
  • 八年ばかり前だが、私は、ジュニア・ウエルターの八回戦ボーイだった。 西村京太郎『夜が待っている』より引用
  • 一度めはボクシングの四回戦ボーイの試合を観戦するために訪れた。 原田宗典『27』より引用
  • そのころの四回戦ボーイたちの試合の観客は、決して上品な層であったとはいえない。 藤原伊織『テロリストのパラソル』より引用
  • 大阪にこのような思いを持った四回戦ボーイがいたということなど、当然のことながら内藤は知ってはいない。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • 向かってこられた六回戦ボーイも仕方なく相手する。 中場利一『さあ、きょうからマジメになるぞ!』より引用
  • 中継車のモニターでは、前座ぜんざの四回戦ボーイの試合が終わって、第二試合が始まっていた。 鎌田敏夫『恋しても』より引用
  • 四回戦ボーイのファイトマネーといえば、ほとんど一万円に満たない額である。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • 私が顔を上げると、野口は鏡の前でシャドー・ボクシングをしている四回戦ボーイを指差した。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • 私の声に、とん平は四回戦ボーイのように上目で睨みつけてきた。 中場利一『さあ、きょうからマジメになるぞ!』より引用
  • 少なくとも、内藤はデビューしたての四回戦ボーイではないのだ。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • 六回戦ボーイかなんかじゃないだろうか。 西村京太郎『死への招待状』より引用
  • ボクシングの六回戦ボーイとケンカした時もそうだった。 中場利一『さあ、きょうからマジメになるぞ!』より引用
  • もう一組の十回戦の選手が個室なのにもかかわらず、内藤と大戸は他の四回戦ボーイと同じ大部屋だった。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • 新聞でこの興行の記事を読んだ元四回戦ボーイのある社長が、試合数と同じ数のトロフィーを下さって、男らしく闘って負けた選手に、敢闘賞としてあげてほしいと、涙が出るようなことをおっしゃったのです。 安部譲二『賞ナシ罰アリ猫もいる』より引用
  • あれは昭和四十六年頃でしたか、テレビの放映が激減して、四回戦ボーイたちが実戦の経験を積む機会が減ったのは、日本プロ・ボクシングの危機だと、これも古い友人の米倉健志が言って来たので、それなら赤字は俺たちで埋めて、四回戦だけの興行をしようということになったのは前にも書いた通りです。 安部譲二『賞ナシ罰アリ猫もいる』より引用
  • 私は金子の言葉を聞きながら、この内気でひよわそうな四回戦ボーイの、いったいどこにそれほどの闘志が秘められているのかわからないが、せめて内藤にそれくらいの激しさがあれば、と思わないわけにはいかなかった。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • 私は、ジャーナリズムというリングの中で、やはり戸惑いながらルポルタージュを書いている、四回戦ボーイのようなものだった。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • 野口に呼びかけられると、その四回戦ボーイはシャドー・ボクシングをやめ、こちらを向いてうなだれた。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • キング・クレオールの演奏は止まって、リングに登って来た若い四回戦ボーイに、客の声援と拍手が沸き起こりました。 安部譲二『賞ナシ罰アリ猫もいる』より引用
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回戦ボーイ の使われ方