回る

全て 動詞
6,069 の用例 (0.01 秒)
  • それに俺はじっとしているより身体からだを動かしている方が頭は回るんだよ。 谷川流『涼宮ハルヒの驚愕(前)』より引用
  • 男が必死になって速度を上げようとしたんで、俺は男の前に回ってみた。 川島誠『NR(ノーリターン)』より引用
  • あなたは常に自分のことで一杯で、妻の問題などには手が回らないのよ。 森瑤子『渚のホテルにて』より引用
  • その上清は湯の戻りに髪結かみゆいの所へ回って頭をこしらえるはずだそうであった。 夏目漱石『門』より引用
  • 使った後にツケが回ってくるような力、誰が好きで使うというのだろう。 冴木忍『カイルロッドの苦難 3 愁いは花園の中に』より引用
  • みょうに金回りの良い村というのにはその手のうわさ話が必ずついて回るものだ。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅳ』より引用
  • 同時に白い首の目が再び開き、黒い光が地下通路のかべ天井てんじょうをはね回る。 三上延『シャドウテイカー5 ドッグヘッド(完)』より引用
  • 車のことなんか何も知らないのに、そこまで頭の回るのが不思議だった。 赤川次郎『悲歌』より引用
  • あの中のどこかだとしても、とても訊いて回るわけにはいかないだろう。 赤川次郎『素直な狂気』より引用
  • それから道を通って中に入って、地下室から屋根裏部屋まで見て回った。 ドイル・アーサー・コナン『ノーウッドの建築家』より引用
  • 四号は雑布を握ったまま百八十度回転してもと来た床の上を拭いて回る。 豊田穣『海兵四号生徒』より引用
  • 暇なときはたいていこれを持って野原や森をうろつき回っていたものだ。 ニコル『C・W・ニコルの自然記』より引用
  • ところが、横に回って見ると、後ろの方では、まだ五階は存在していた。 貴志祐介『十三番目の人格 ISOLA』より引用
  • ギリシア古代哲学に於ては、存在の概念は空間の概念の周りを回っている。 戸坂潤『現代唯物論講話』より引用
  • でもってその本を読みながら、ふたりでどこを回るかいっしょに考える。 鈴木大輔『ご愁傷さまニノ宮くん 06』より引用
  • 当時販売された鉄道模型は電気機関車が主で客車には手が回らなかった。
  • なぜ、あのような怪我けがで私が動き回れたのか、医者は不思議がっていた。 乙一『暗黒童話』より引用
  • さっきから同じ所をぐるぐる回っているように見受けられるんですけど。 鈴木大輔『ご愁傷さまニノ宮くん 02』より引用
  • 紅色べにいろに塗った太い車の輪が自分の足に触れたかと思うほどきわどく回った。 夏目漱石『永日小品』より引用
  • 宗助はそれが気にかかるので、帰りにわざわざ安井の下宿へ回って見た。 夏目漱石『門』より引用
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