四面楚歌の状態

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  • このような四面楚歌の状態を克服し、彼は新たなポジションを考案する。
  • このカジノに足を踏みいれた日本人は、まさしく四面楚歌しめんそかの状態にある。 松岡圭祐『千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮』より引用
  • 武田家が四面楚歌の状態におちいることは火を見るよりもあきらかなことである。 山田風太郎『信玄忍法帖』より引用
  • しかしこれ以降、さまざまな方向から条約改正に対する反対運動が活発化し、内閣は四面楚歌の状態となる。
  • だが共産政権である同国の存在は国際社会の同意を得られず、四面楚歌の状態で1919年に周辺国の連合部隊によって強制的に崩壊へと導かれた。
  • しかし急速な勢力拡大により、他のヤクザ団体が結束し、東声会は四面楚歌の状態に陥った。
  • この名声に眼をつけ、EO社の名を騙って業務受注を目論む企業が次々に現れ、EO社は四面楚歌の状態におかれた。
  • 岡田は後年、「前代未聞の誤審と言われ、四面楚歌の状態だった」と述べている。
  • 織田軍は志賀の陣で既に四面楚歌の状態であるため、石山に監視のための軍を置くと、朝廷に働きかけて本願寺軍に矛を収めるよう勅書を出すなど、本願寺との戦闘を避けた。
  • また、特筆に値するのは黒鉱鉱床の成因についての見解で、1920年前後の早い時期から海底爆裂口温泉沈殿説を打ち出し、数十年にわたり四面楚歌の状態で学界から無視され続けたが、1970年前後に至って、初めてその正当性が評価された。