四角く切り取ら

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  • その四角く切り取られた空間の中には、私の他に誰の姿もありません。 原田宗典『旅の短篇集 秋冬』より引用
  • ここから見上げる空は四角く切り取られ、いつもより遠くに感じられた。 奈須きのこ『Fate/stay night 桜 Heavens Feel NormalEnd 櫻の夢』より引用
  • 壁が地面から五〇センチばかりの高さで、四角く切り取られている。 大迫純一『神曲奏界ポリフォニカ ポリ黒03 プレイヤー・ブラック』より引用
  • そして、城の屋根に四角く切り取られた青い空を仰ぐようにして口を開いた。 坂東眞砂子『旅涯ての地(下)』より引用
  • 四角く切り取られた夜の中から、覆面ふくめんをした大きな人影ひとかげがぬっと入ってきた。 五代ゆう『〈骨牌使い〉の鏡Ⅰ』より引用
  • 彼女は四角く切り取られた紫色の空を眺めるように、仰向あおむけに倒れていた。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第03巻』より引用
  • 陰気な暗い塔から見えるのは、四角く切り取られた狭い空だけだ。 恩田陸『ライオンハート』より引用
  • 鋭く尖った鎖に守られて、塔の頂点の空に四角く切り取られたスペースだ。 宮部みゆき『ICO 霧の城』より引用
  • 四角く切り取られた窓の方へ歩み寄れば、鳥になったかのように下方に島の風景が開けた。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第14巻 誰がために聖地は夢みる』より引用
  • 窓の外には、四角く切り取られ、赤く色づけされた街並みがあった。 久弥直樹『innocent』より引用
  • まるで四角く切り取られた、巨大な世界の墓標のような『死んだ魔塔まとりつ』がそこにある。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第02巻』より引用
  • 窓だけが、鼠色ねずみいろの外の色を四角く切り取って浮かんでいる。 時雨沢恵一『キノの旅 第06巻』より引用
  • 四角く切り取られたトンネルの出口のようなものがある。 鎌池和馬『とある科学の超電磁砲』より引用
  • 紙を適当に四角く切り取って、そこに縦横の線を引けばそれだけで大雑把な地図が完成する。 鈴木鈴『吸血鬼のおしごと 第1巻 The Style of Vampires』より引用
  • 邦子が広げて見せると、その一部が、四角く切り取られていた。 赤川次郎『滅びの庭』より引用
  • 窓際にあるテーブルだけが、四角く切り取られたように明るい。 奈須きのこ『空の境界 (上)』より引用
  • 四角く切り取られた視界には、星の光をかき消すように、青々と輝く月が見えた。 神永学『コンダクター』より引用
  • 実際の空は薄暗い雲に覆われていたため、その看板のところだけ四角く切り取られ、明るい夏が訪れたように見える。 乙一『暗黒童話』より引用
  • 四角く切り取られた外光の中で、動くものがある。 五代ゆう『〈骨牌使い〉の鏡Ⅰ』より引用
  • 四角く切り取られた闇の向こうに、白く舞うものが見えた。 小池真理子『天の刻(とき)』より引用
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