四方木

全て 名詞
18 の用例 (0.00 秒)
  • しかし私が知って間もなく四方木と書くようになりました。 海野十三『千早館の迷路』より引用
  • 四方木立坑の工事に際して発生した他の問題としては、排水処理の問題がある。
  • この新しい柱時計が四方木屋よもぎやの炉ばたにかかって音のする日をおもいみるだけでも、楽しかった。 島崎藤村『嵐』より引用
  • 四方木立坑の湧水は、吾妻川の支流である関口沢川に放流されていた。
  • それを『蓬屋』と書いたものか、『四方木屋』と書いたものかと言うんで、いろいろな説が出たよ。 島崎藤村『嵐』より引用
  • 中山トンネルでは、当初完成予定のはずの1976年度の時点で四方木や高山の立坑がようやく完成して本坑の工事に入る段階で、工事が大幅に遅れていることは明らかであった。
  • このため四方木・高山の両立坑と異なり、工事中に湧水に悩まされることはほとんどなく順調に工事が進められた。
  • また、四方木立坑から高山立坑にかけての本坑付近に閃緑岩類の存在が確認された。
  • トンネル完成後も、高山立坑と四方木立坑は水道用の揚水施設として使用が継続されている。
  • 三日みっか目には私はあによめのためにふるいなじみの人を四方木屋よもぎやの二階に集めて、森さんのおかあさんやお菊婆さんの手料理で、みんなと一緒に久しぶりの酒でもくみかわしたいと思った。 島崎藤村『嵐』より引用
  • 四方木立坑の本坑基面高さ付近には八木沢層が存在して、その湧水が立坑の工事に大変な障害となったが、本坑周辺の地質は地上からのボーリング調査だけでは把握することが困難であった。
  • 高山立坑では、四方木立坑に比べても浅い位置に地下水位があることが分かっていたため、掘削開始前に地上から注入作業を行った。
  • これは、迂回坑ではあったが中山トンネルの全区間が貫通したことを意味し、また四方木・高山の両工区が下流の小野上南工区とつながったことで、水没の恐れがなくなったことも意味した。
  • 実際に中山立坑では工事中の湧水が少なかったこともあり、当初工事が難航していた四方木立坑や小野上北斜坑も、もう少し深く掘り下げれば堆積岩層に入って好転するものと期待されていた。
  • これによれば、当初四方木立坑や小野上北斜坑の下部にあるとされていた緑色凝灰岩を中心とした固結した堆積岩は、実際には未固結凝灰角礫岩であることが判明した。
  • 中山トンネルでは当初、表に示したように起点側から小野上南、小野上北、四方木、高山、中山、名胡桃の6つの工区に分割して着工された。
  • 以下工区別に、本坑への取り付きのための立坑や斜坑の工事を四方木、高山、中山、小野上工区の順にまず説明する。
  • 迂回坑は大宮起点106 km759 m40の地点から分岐し、四方木立坑から東へ伸ばしてその先で曲がり、新潟方は100 m、大宮方は140 m本坑から下り列車に対して右側に離れた位置を本坑に平行に伸ばして行った。