噛みつく

全て 動詞
596 の用例 (0.00 秒)
  • いくら自分たちが強くとも、死んでまで相手にみつくことはできない。 支倉凍砂『狼と香辛料ⅩⅡ』より引用
  • そのままそこにとどまっていてはみつかれかねないからだ、と演出して。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅴ』より引用
  • 隠れ小屋を出て海に出ると、波は白い歯をむいて岸壁に噛みついていた。 大藪春彦『血の罠(v1.0)』より引用
  • 噛みつかれたくなかったら、わたしといっしょにはいって来てはだめよ。 澁澤龍彦『高丘親王航海記』より引用
  • つい一飛びで、敵はわたしの背中にみつきうるほど近くに迫っている。 石川淳『焼跡のイエス・処女懐胎 他』より引用
  • 噛みつくようなへンギストの視線を背中で感じながら、カークはいった。 ジェイムズ・ブリッシュ『08 パイリスの魔術師』より引用
  • 枝は嫌な音を立てながら折れ、噛みついて離れない兵とともに倒れた。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 1 大和の巻』より引用
  • 病になることなどさせたら、藤兵衛だとて鳴家に足を噛みつかれかねない。 畠中恵『おまけのこ』より引用
  • もし狼人間がみんなをうまく撒いて、誰かに噛みついたらどうなったの? ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 03 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』より引用
  • しかし長門が朝比奈さんに噛みついている風景はなかなか想像しにくい。 谷川流『涼宮ハルヒの溜息』より引用
  • 間を詰めたら、斬りかかってこずに噛みつこうとするんじゃないかしら。 高千穂遙『ダーティペアシリーズ03 ダーティペアの大乱戦』より引用
  • ラッキー号が兄貴分のジョン号に義理立てをしておれにみついてきた。 井上ひさし『ドン松五郎の生活』より引用
  • お秋さんの側に寢て居た白犬が其子の足もとへ突然噛みつく樣に見えた。 長塚節『炭焼のむすめ』より引用
  • 「そんなことはあなたの知ったことじゃない」と、噛みつくように言う。 クラーク『渇きの海』より引用
  • 自由を失った首は、もう何処どこへも噛みつくことができなくなるのだ。 佐藤垢石『すっぽん』より引用
  • 彼女たちはそれを見ると、噛みつくようにがなりたてて、追っぱらった。 田村泰次郎『肉体の門・肉体の悪魔』より引用
  • おかげで噛みついてやろうと思っていたこっちの気持ちもそがれてしまった。 大野木寛『ラーゼフォン第01巻』より引用
  • 今兵を向ければ赤松一族は死にもの狂いになって噛みついて来るだろう。 新田次郎『新田義貞(下)』より引用
  • しかし、身の危険を感じたときなどは、例外的に噛みつくことはある。 小菅正夫『〈旭山動物園〉革命――夢を実現した復活プロジェクト』より引用
  • 警視庁の警察犬は銃を持っている犯人に噛みつくよう訓練してある。 佐々淳行『連合赤軍「あさま山荘」事件』より引用
  • 次へ »