喪に服す

94 の用例 (0.00 秒)
  • 帽子には近親の喪に服していることを示す白いひものボタンをつけていた。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(3部)』より引用
  • 父の死に続いて母の死に遭うが、いずれも礼を尽くして喪に服し続けた。
  • これ以後、金軍の雰囲気はむしろに服しているように見えたという。 田中芳樹『紅塵』より引用
  • 近親の喪に服しているもののそばでは、いつもひかえ目に食事をとった。 吉川幸次郎『中国の知恵』より引用
  • 父であるみかどふくすためにまとっているころもが、いかにも重そうにみえた。 上橋菜穂子『守り人シリーズ10 天と地の守り人 第三部』より引用
  • また、喪に服していたものが凶服を除く際にも解除の儀式が行われていた。
  • 国中が数日間喪に服し、NASAでは大規模な組織改革が行なわれた。
  • ブルータスの死のときと同じに、ローマの女たちは一年の喪に服した。 塩野七生『ローマ人の物語1』より引用
  • 母の師氏に学問を受け、師氏が亡くなると、礼の規定を超えて喪に服した。
  • この首府は、喪に服しているような、深い沈黙のなかに沈み込んでいた。 久生十蘭『墓地展望亭』より引用
  • この深い喪に服している老夫人に、たずねてみる気にはなれなかったのである。 チェーホフ・アントン『嫁入り支度』より引用
  • 当時は正妃が亡くなった場合は喪に服し、争い事は慎むのが習いだった。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 6 終焉の巻』より引用
  • 再婚までに3年の期間があるのは、喪に服していたためと考えられる。
  • 彼は夫の喪に服している式部にはや言い寄って、家の門を叩くのである。 田辺聖子『源氏紙風船』より引用
  • 侯景の乱が起こると、父が死去したために呉郡にかけつけて、喪に服した。
  • ああ、理性の力を持たない獣でさえ、 もう少し長く喪に服しただろうに。 ツルゲーネフ/佐々木彰訳『猟人日記(下)』より引用
  • 司徒左西掾に任じられたが、受けないうちに母の死に遭って喪に服した。
  • そして一同は彼を泣き悲しみ、彼の死のために喪に服しました。 佐藤正彰訳『千一夜物語 05』より引用
  • はじめ廬陵国侍郎となったが、母が死去したため、辞職して喪に服した。
  • ハリーはすぐに、それがセドリックの喪に服している印だと気づいた。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 04b ハリー・ポッターと炎のゴブレット(下)』より引用
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