喜びも悲しみ

87 の用例 (0.01 秒)
  • 一人になってしまったら、喜びも悲しみも分かち合うことができない。 片山憲太郎『紅 第01巻』より引用
  • 線と余白だけで喜びも悲しみも表現できる、その可能性に惹かれたという。
  • 画を見る為に、人々は、めいめいの喜びも悲しみも捨ててかかる必要はない。 小林秀雄『考えるヒント 3』より引用
  • 思い出してみれば、喜びも悲しみも、みんな仲間たちと過ごした時のなかにある。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 下巻』より引用
  • 喜びも悲しみも、ありうる限りの感情を、一緒に感じようとして。 竹宮ゆゆこ『とらドラ! 第06巻』より引用
  • あの人は冷淡な無頓着むとんちゃくな態度をたもち、喜びも悲しみも示しませんでした。 エミリー・ブロンテ/大和資雄訳『嵐が丘』より引用
  • だから喜びも悲しみも感じることができるのだ! 高遠砂夜『レヴィローズの指輪01』より引用
  • 喜びも悲しみも苦しみも楽しみも、すべてが神様の私にあたへ給ふ事なのだ。 知里幸恵『日記』より引用
  • 喜びも悲しみもつまらないもののような気がしてきた。 豊島与志雄『未来の天才』より引用
  • このことに少年は喜びも悲しみもなかった。 きだ・みのる『道徳を否む者』より引用
  • 彼にまつわる喜びも悲しみも苦しみも、いつのまにか昔のことになっている。 片山恭一『雨の日のイルカたちは』より引用
  • 愛情も憎悪ぞうお嫉妬しっとも喜びも悲しみも、人間の内側からこるもの。 わかつきひかる『AKUMAで少女 01』より引用
  • それに喜びも悲しみもそれが現実となったときより想像の中にある時の方がずっと烈しさを持っているものである。 きだ・みのる『道徳を否む者』より引用
  • 喜びも悲しみもほどほどに抑えるということができない。 野沢尚『龍時(リュウジ)03―04』より引用
  • 喜びも悲しみも水とともにあるのがこの土地に生れついた者の宿命だ、とかよは考えていた。 渡辺淳一『花埋み』より引用
  • 灯台守とその家族を描いた映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台の一つとなった。
  • 人生に用意された喜びも悲しみも知ることはなく、その想いが子に引き継がれることもない。 福井晴敏『終戦のローレライ(下)』より引用
  • 二条院の古やかたとともに、読者は紫の上の喜びも悲しみも知っている、という気にさせられる。 田辺聖子『源氏紙風船』より引用
  • 喜びも悲しみもないただ澄み切った順一の眼が、この上もなく淋しく思われてきた。 豊島与志雄『幻の彼方』より引用
  • 彼はずっと喜びも悲しみもしめさない、冷酷な無頓着な態度をとっておりました。 エミリー・ブロンテ/岡田忠軒訳『嵐が丘』より引用
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