喜ばしい

全て 形容詞
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  • ようやく、見られている自分ヽヽヽヽヽヽヽヽに戻りつつあることを彼は喜ばしく感じた。 小林信彦『ビートルズの優しい夜』より引用
  • もち論それは、今日が明るく、喜ばしい日であったという意味ではない。 石原吉郎『望郷と海』より引用
  • こう心を決めてしまうと侯爵夫人はこう言ってゴンゾを喜ばしてやった。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • 夜中の連絡が喜ばしいものでないことなんか、ずっと昔から知っている。 角田光代『夜道の家族』より引用
  • だとしたら喜ばしい成長だと思いながら、リディアは彼の手を取った。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第15巻 運命の赤い糸を信じますか?』より引用
  • 頼れる相手ができたのなら、それはむしろ喜ばしいことに違いなかった。 東野圭吾『幻夜』より引用
  • 数時間後におとずれるだろう喜ばしい結果を想像そうぞうして思わず笑みがこぼれる。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第10巻』より引用
  • これは僕にとっては不運、社長や霧野さんにとっては喜ばしい結論です。 有栖川有栖『海のある奈良に死す』より引用
  • 喜ばしい事態だというのに、なぜわたしはすなおになれないのだろう。 松岡圭祐『千里眼の教室』より引用
  • 僕はここに一人のよき話し相手を得たことを、ひそかに喜ばしく感じた。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編03 怪奇幻想』より引用
  • だから、米の値上りは収入の増加を意味し、喜ばしいことといえるのだ。 星新一『城のなかの人』より引用
  • まあそんなこんなで喜ばしいサプライズもありつつも時間は経過けいかしていき。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第14巻』より引用
  • 何と言っても先に進んでいた友人が同じ序列にもどってきたのは単純に喜ばしい。 谷川流『涼宮ハルヒの陰謀』より引用
  • この感情の中には、なにひとつ楽しいものも、喜ばしいものもなかった。 トルストイ/木村浩訳『アンナ・カレーニナ』より引用
  • 実に喜ばしいことで、実に楽しいことで、それ以上のことはありません。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • まだそんな動物的な勘がわれわれに残っていたとすれば、喜ばしいことだ。 ジェイムズ・ブリッシュ『02 宇宙大作戦 No2』より引用
  • 目を丸くして見つめていると、ますます高らかに喜ばしげに語り上げる。 野村美月『文学少女シリーズ16 半熟作家と“文学少女”な編集者』より引用
  • お前がヒマなのは俺がヒマである以上に喜ばしいことだと思うんでね。 谷川流『涼宮ハルヒの分裂』より引用
  • バカげた話であるが、戦後はそんなこともなく明るくなったのが喜ばしい。 日本経済新聞社『私の履歴書』より引用
  • 自分の贔屓ひいきにする店が繁昌することも井崎にとって喜ばしいことだった。 山口瞳『人殺し(上)』より引用
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