喜々

全て 副詞
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  • とか言いながら喜々として前線へと移動させるのに夢中のようだった。 谷川流『涼宮ハルヒの暴走』より引用
  • 世の中の少年や少女達が、喜々として、小学校に通い始めた頃だろうか。 蘭郁二郎『夢鬼』より引用
  • 八十四歳とは思えぬ元気さで、喜々として聖地巡りをした飯季野だった。 三浦綾子『ちいろば先生物語』より引用
  • その姿がどこか喜々として見えるのは俺の精神上の問題だろうか。 谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』より引用
  • この喜々ききとした一隊が明け方の海のほうへ進んで行くのは奇妙な光景だった。 ヴェルヌ/大久保和郎訳『氷海越冬譚』より引用
  • しかしその喜々とした様子の中にさえ、かつてなかったある表情が感じられた。 フィルポッツ/赤冬子訳『赤毛のレッドメーン家』より引用
  • ぼくの耳に悪魔が囁く時、ぼくはこの世界の終末を喜々として描くだろう。 横尾忠則『なぜぼくはここにいるのか』より引用
  • 自分にわかる分野の話になったので、喜々として私を諭しはじめた。 板東眞砂子『蟲』より引用
  • 何が嬉しいのか、勝田は喜々として統括から聞いた貴志の過去を語った。 樹生かなめ『~ラベンダー書院物語~ その男、熱愛中につき』より引用
  • 彼はあっさりと、喜々とすらして、かばんから書類の束を取り出してみせた。 秋田禎信『エンジェル・ハウリング 第01巻 「獅子序章 from the aspect of MIZU」』より引用
  • 女の話は、まるでそれが自慢だとでもいうように喜々ききとして屈託くつたくがなかった。 柳美里『フルハウス』より引用
  • 玄室の奥で宝物を探っているジャバに、喜々とした様子で向かっていく。 ベニー松山『隣り合わせの灰と青春』より引用
  • なぜか最初から鬼に決まってしまっていたが、それでも喜々として、彼女は輪の中に入る。 諸口正巳『不死身のフジミさん 殺神鬼勧請』より引用
  • しかもその力に満ちた采配ぶり、いやでも喜々としてしたがいたくなります。 クレランド/江藤潔訳『ファーニィ・ヒル』より引用
  • そうとも知らず冬子は犯人との結婚を夢見て、喜々ききとして殺人の共犯になった。 森村誠一『高層の死角』より引用
  • 喜々として説明している先輩を見ながら、ぼくは声を振動で伝えてくる空気をのろった。 沖田雅『先輩とぼく 03』より引用
  • 八房はこの山上での伏姫とのこんな生活に、喜々ききとして満足し切っているように見えた。 山田風太郎『八犬傳(上)』より引用
  • この服も喜々として買いに行ったのだろう。 高橋弥七郎『灼眼のシャナ 第03巻』より引用
  • マ氏ではないが、喜々と笑って生きている一日のみが尊まれる。 吉川英治『随筆 新平家』より引用
  • 宣言するように言った後、深行はだれの予想も上回る喜々とした態度でけんかを買ってでた。 荻原規子『RDG レッドデータガール はじめてのお使い』より引用
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