問い

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  • 一九三〇年代後半までの彼の講義を理解する鍵はこの問いのうちにある。 細川亮一『ハイデガー入門』より引用
  • もう自分には関係のないことのように、ぼくたちの問いに答えてくれた。 小泉英政『みみず物語』より引用
  • この驚きは問いの形において表現されえないし、答えもまた存在しない。 細川亮一『ハイデガー入門』より引用
  • 見えない誰かに向かって灰色のきりの中にあてもなく投げられた問いだった。 クーパー『(闇の戦い4)樹上の銀(完)』より引用
  • これと同じ問いが範例的存在者の解釈を導いていたことは明らかだろう。 細川亮一『ハイデガー入門』より引用
  • この問いに答えなければならなかったものが日本人のすべてであった。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • 「なぜ或るものが存在するのか」という問いを奇妙に思うかもしれない。 細川亮一『ハイデガー入門』より引用
  • そしてどんな人へも眼を向けたり、問いたずねたりしてはなりません。 ホメロス/呉茂一訳『オデュッセイア(上)』より引用
  • ちょうどそのとき彼女は父親の問いにこう答えていたところだった。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • という妙な問いかたがあって、それを零本のことだと解しているらしい。 柳田国男『こども風土記』より引用
  • まったく事情に暗い人だけがあなたの問いのようなのを出せるのです。 原田義人『城』より引用
  • 誰でも時計を号砲どんに合せることを忘れた時には岡田の部屋へ問いに行く。 森鴎外『雁』より引用
  • しかも先生は私がこの問いに対して答えられないという事もよく承知していた。 夏目漱石『こころ』より引用
  • 彼は私の問いに対しても正確に答え、よく考えてものを言っているのである。 ディケンズ・チャールズ『世界怪談名作集』より引用
  • 世の中は何故こうなったのだろうか、という問いが体に満ちているのである。 宮本百合子『「大人の文学」論の現実性』より引用
  • しかしこの問いは「或るものが存在する」ことへの驚きから発せられる。 細川亮一『ハイデガー入門』より引用
  • ところが、伸子の単純な問いかえしに答えて発言する人は誰もなかった。 宮本百合子『道標』より引用
  • これはすこぶるまずい問い方であったが、ついそんな調子になってしまった。 夢野久作『東京人の堕落時代』より引用
  • だれが問い、だれが答えるともなく、半蔵の周囲にはそんな声も起こる。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • アリスはそれは間違いないと思ったので、また別の問いをかけてみました。 キャロル/多田幸蔵訳『不思議の国のアリス』より引用
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