品々

全て 名詞
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  • その品々は、わたしの身分に絶対必要なものと認められたものであった。 ウェルズ/赤坂長義訳『月世界最初の人間』より引用
  • 源氏の来ていた時であったから、女別当にょべっとうはその報告をして品々を見せた。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • そこには五、六脚の椅子と、二、三の生活に必要な品々が置いてあった。 プレヴォ/鈴木豊訳『マノン・レスコオ』より引用
  • 持って来た品々も別に調べられたり取り上げられたりはしなかった。 眉村卓『不定期エスパー3』より引用
  • この倉庫に収められた品々の大部分は、彼が個人的に買い集めた品である。 三雲岳斗『旧宮殿にて』より引用
  • といってもごく身の廻りの品々で、五里の山道を思うと多くは持てない。 阿井景子『西郷家の女たち』より引用
  • 依頼人が数分不在のあいだ、ホームズは再び壁の珍しい品々を調べ出す。 ドイル・アーサー・コナン『サセックスの吸血鬼』より引用
  • ここにはじめて男の弓矢で得た獲物や女の手藝の品々をたてまつらしめました。 稗田阿礼『古事記』より引用
  • まだかなりの品々が残っていたが、値打ちのなさそうなものばかりだった。 ヴェルヌ/大友徳明訳『地の果ての燈台』より引用
  • 部屋のなかに散らばつてゐた幸子の必要なすべての品々は持ち去られた。 素木しづ『珠』より引用
  • 店に入るなり、何かを捜すように、鋭い目で店の品々をあらためていく。 服部真澄『清談 佛々堂先生』より引用
  • これらの品々は、すべてルシタニア人に要求して取りよせたものである。 田中芳樹『アルスラーン戦記04』より引用
  • そしてそこにあったおいしそうな品々は、今でも眼の前に見えるほどです。 佐藤正彰訳『千一夜物語 03』より引用
  • 彼はそれらの品々をベランダのテーブルへ運ばせて、自分もそこにすわった。 東郷隆『(定吉七番シリーズ 3) 角のロワイヤル』より引用
  • カウの最後の財産となったそれらの品々は、明日以後どこへ行くのか。 大塚公子『死刑囚の最後の瞬間』より引用
  • 二人の生涯の思い出の品々は、今でも友人たちの手で大切に保存されている。 クイーン/石川年訳『ローマ劇場毒殺事件』より引用
  • この品々はこの植民地で初めて見られたぐらいの茶わんだったのよ。 ホーソン/鈴木武雄訳『七破風の屋敷』より引用
  • そのためか折々の儀式で纏う陽子の衣装や品々は、驚くほど趣味がいい。 同人『十二国記』より引用
  • また、歴史ある品々が展示されていて、観光客の目を楽しませている。
  • 夢の中のその男は、貴重な品々を背おって地平線を動きまわっていた。 ルブラン/大野一道訳『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン』より引用
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