和洋折衷

全て 名詞
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  • この辺では、こぢんまりとまとまった和洋折衷せつちゆうの感じのいい家であった。 松本清張『波の塔(上)』より引用
  • 和洋折衷の三階建で、役場と云うよりは「三階」と云う方が分りやすい。 宮本百合子『農村』より引用
  • 椿家にはもうひと棟、屋敷のすみに粗末な和洋折衷の建物が建っている。 横溝正史『金田一耕助ファイル04 悪魔が来たりて笛を吹く』より引用
  • 福原遊郭は外国人の顧客を抱え、遊郭内には和洋折衷の建物も存在した。
  • 和洋折衷の料理にするんだったら、所々に、和を取りいれた感じがいいわね。 坂東眞砂子『夢の封印』より引用
  • 近年は和洋折衷のデザインのものも多く販売されている。
  • 家の建てられた昭和中期、矢狗村では和洋折衷の家はまだ珍しかった。 板東眞砂子『死国』より引用
  • 何様式と呼ぶほどのことはない、黒い屋根瓦やねがわらを葺いた和洋折衷せつちゆうの館だ。 有栖川有栖『ダリの繭』より引用
  • 独立後は住宅作家としての道を歩み、和洋折衷住宅を発展させる。
  • 和洋折衷の名前の料理が、美しい器に盛られて、次々と出てきた。 坂東眞砂子『夢の封印』より引用
  • この門松は日本の伝統的な門松に西洋の要素を含ませた和洋折衷のデザインとなっている。
  • レストランの中は趣味のいい和洋折衷のインテリアが目立っている。 和田はつ子『薬師』より引用
  • その和洋折衷が奇妙に調和して一種のエクゾチックな印象を与へたものである。 福永武彦『第六随筆集 秋風日記』より引用
  • バラックとも云ってよいほどの、粗末なアパートの、和洋折衷の室である。 豊島与志雄『傷痕の背景』より引用
  • 翌安政2年には洋船の様式を取り入れた和洋折衷のボートを2隻建造する。
  • 内装は和洋折衷の構造で他の和式編成のように各車両ごとに愛称名は付けられていない。
  • 気のきいた和洋折衷の建物で、二階が応接室になっている。 横溝正史『仮面劇場』より引用
  • 帰国後も、印象派が否定した茶褐色の古い西洋画や、和洋折衷の絵を描いていた。
  • 特に内装の意匠は和洋折衷であり、大正モダン文化の影響が見られる。
  • 石造で不思議な和洋折衷だがこれは設計者が分からない。 山下洋輔『ドバラダ門』より引用
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和洋折衷 の使われ方