命じる

全て 動詞
2,713 の用例 (0.01 秒)
  • 自分がこちらに動いたら、彼が部下たちにどう命じるのかが想像できる。 賀東招二『フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)』より引用
  • この文化祭の独自色とも言えるそれを命じるために俺をここに呼んだのか? 入間人間『電波女と青春男 第06巻』より引用
  • あまり起き続けて疲れ果てた時には椅子に横になったまま弟子達に命じる。 渡辺淳一『光と影』より引用
  • しかるに十八の秋、突然東京の父から手紙が来て僕に上京を命じたのです。 国木田独歩『運命論者』より引用
  • ある日維摩は病気をしたので釈尊は弟子に命じて病気見舞にやられます。 岡本かの子『仏教人生読本』より引用
  • 自分は小使に命じて何でもいゝからと短い棒を何本も持つて來さした。 長塚節『教師』より引用
  • 伊沢は気をとり直し、石川京子たちの写真スタジオへ行くように命じた。 半村良『楽園伝説』より引用
  • 自分は彼女に侏人の女王を呼んで、自分たちと話しをさせるやうに命じた。 イエイツ・ウィリアム・バトラー『「ケルトの薄明」より』より引用
  • 彼女も特に命じられたのか、二十年前の物とおぼしい着物をきている。 坂口安吾『明治開化 安吾捕物』より引用
  • 一同が再びもとへやに戻ると、法水はさっそく真斎を呼ぶように命じた。 小栗虫太郎『黒死館殺人事件』より引用
  • 初めのころはそう命じることに抵抗を覚えたが、今はそんなこともなかった。 渡辺淳一『花埋み』より引用
  • 他の男はアムカに腕を背にまわすように命じると、彼に接近していった。 バローズ『火星シリーズ08 火星の透明人間』より引用
  • 実際文部省は各学校に向かって宗教情操教育を施せと命じているらしい。 戸坂潤『思想と風俗』より引用
  • 御後見をする人のないことを御心配になって、源氏へそれをお命じになった。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • 源氏は親しい家司けいしに命じて到着の日の一行の饗応きょうおうをさせたのであった。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • 彼は朝の挨拶にこたえてそのま近に来たものに、誰ということなしに命じた。 本庄陸男『石狩川』より引用
  • ご主人はあなたに、できるだけひどいことをするように命じるでしょう。 森村誠一『精神分析殺人事件』より引用
  • 外部から天文台への通信に対しては矢口にうまくごまかすことを命じた。 海野十三『空中墳墓』より引用
  • 沢は笑いもせずぽつりとそう云って、勝手に女中にウイスキイを命じた。 横光利一『旅愁』より引用
  • 宗助は清に命じた通りを、小六に繰り返して、早くしてくれとき立てた。 夏目漱石『門』より引用
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