命からがら

全て 副詞
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  • 二人はそれを追ってきたやつらに投げつけて、命からがら逃げていった。 日本民話の会編訳『世界昔ばなし(上) ヨーロッパ』より引用
  • 啓太は魔導まどう人形を相手にしてたときよりもさらに命からがらに逃げ出す。 有沢まみず『いぬかみっ!08』より引用
  • 信長は殿を務めた羽柴秀吉らの働きにより、命からがら近江を脱出した。
  • 顕定は本拠地のあった北武蔵の鉢形城に命からがら逃れ去ったのである。
  • 命からがら病院を抜け出したリックは、家族のいるはずの家へと急いだ。
  • その男は正体不明の怪物に襲われて命からがら逃げてきたのだった。
  • 夜盗やとうおそわれ命からがら門をたたく者たちの存在はそうめずらしいことではない。 支倉凍砂『狼と香辛料ⅩⅢ Side ColorsⅢ』より引用
  • その道こそ、赤壁で破れた曹操が、命からがら逃げたところではないか。 陳舜臣『秘本三国志 05 (五)』より引用
  • 命からがら家へ辿り着くが、白い馬を奪われた悲しみは消えなかった。
  • 命からがらトラックを降りた橘と弓子に、マタギ姿の男が近づいてきた。
  • 結局、馬は置き捨てにして、命からがらいけはたの辺まで逃げました。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • ルネ夫人も娘や女中と一緒に、命からがら貸し馬車でパリを脱出しました。 桐生操『きれいなお城の怖い話』より引用
  • 生命からがらガーター館に帰ったフォルスタッフは腹が立って仕方がない。 シェイクスピア/大山敏子訳『ウィンザーの陽気な女房たち』より引用
  • なんとか命からがら都にもどると、彼らが命じられたのは検問の番である。 小沢淳『ムーン・ファイアー・ストーン3 極彩の都』より引用
  • しかし帰る途中で、草に火をつけてしまい、命からがら逃げてきた。 フレーザー/青江舜二郎訳『火の起原の神話』より引用
  • 三人はそこへ招き寄せられ、異常な体験をして命からがら脱出して来たのだという。 半村良『亜空間要塞の逆襲』より引用
  • 上陸する間もなく、生命からがら離陸しなくてはなりませんでした。 海野十三『三十年後の世界』より引用
  • 息子の田実も討ちとられ、わたくしは命からがらのがれてまいりました。 施耐庵/駒田信二訳『水滸伝(七)』より引用
  • 花旭塔から命からがら逃げてきた時も、すぐに会いにいったのはこの娘のもとだった。 坂東眞砂子『旅涯ての地(上)』より引用
  • あのアーレンが、一方的にやられて命からがら逃げ出したというのか? 三雲岳斗『レベリオン 第03巻』より引用
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