呼べるかどう

29 の用例 (0.00 秒)
  • それを一般的な意味での葬式と呼べるかどうか、ぼくには判断できなかった。 口有介『ぼくと,ぼくらの夏』より引用
  • ドイツ国民以外の人々を「ドイツ人」と呼べるかどうかは微妙なところである。
  • 武器を投げた二人が上げた声はそんな短いものだったが、それが声と呼べるかどうかは疑問だ。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅰ (電撃文庫)』より引用
  • それを集団的知性の一形態と呼べるかどうかは不明である。
  • そのため本銃の性能は劣悪で、銃と呼べるかどうかも不安な製品に仕上がっている。
  • 友達と呼べるかどうかも微妙なところでしょう。 片山憲太郎『紅 第02巻 ~ギロチン~』より引用
  • 設計だけであったとしても、解析機関がコンピュータと呼べるかどうかは興味深い。
  • 体験の主体が意識と呼べるかどうかは問題だが、とにかくその意識らしいものの体験は、今や明らかに科学の研究対象なのである。 玄侑宗久『死んだらどうなるの?』より引用
  • 恋人と呼べるかどうかはわからないが。 篠田節子『カノン』より引用
  • しかし、フリーソフトウェアライセンスと呼べるかどうか議論の絶えない例も多い。
  • それを果たして「接近アプローチ」と呼べるかどうかはっきり決められないほどの微妙な接近ではあったが、少なくともその結果としてヘルメットは人の目の前から消えることは事実である。 森村誠一『密閉山脈』より引用
  • だけど、まだ被害者と呼べるかどうか未定だわ。 東川篤哉『謎解きはディナーのあとで3』より引用
  • 今日のように、文学が勝手放題な形式を主張している時、こういうものが、果して文学と呼べるかどうかというような事を、考えたところで有害無益である。 小林秀雄『考えるヒント』より引用
  • いや、それを煙りと呼べるかどうか、この闇夜にその煙りは燐光のような青白い光を放っているのである。 山田正紀『闇の太守』より引用
  • 保護者に日本国民が含まれない子は義務教育の対象外であるため、この期間を「義務教育期」とは呼べないことになるが、「学齢期」と呼べるかどうかについては、正式な決まりはない。
  • あのようなことを果たして価値観と呼べるかどうか分らぬが、あの夜大島の面にりついた失意の色は、絶望そのもののような救い難い暗さがあった。 森村誠一『虚無の道標』より引用
  • 批評家や映画誌等では概ね好評であったものの、「人気が呼べるかどうかは疑問」「研究者・好事家にもてはやされるだろう」という指摘もされている。
  • このハイブリッドイグアナはチャールズ・ダーウィンが進化論の確立のもととなったガラパゴス諸島で21世紀初頭の現代において起こった新たな進化として一部の人間にはセンセーショナルに捉えられているが、ただの雑種を進化と呼べるかどうかは疑問である。
  • メリットの作品が、本当にヒロイック・ファンタジイと呼べるかどうかは別にして、すくなくとも大きな影響を与えたという点で、かれもまた、ヒロイック・ファンタジイの歴史に登場する資格はあるでしょう。 R・E・ハワード『狂戦士コナン』より引用
  • 作者わたくしは、いちおうヌード・ショウと書いたが、それが正確な意味でヌード・ショウと呼べるかどうか、自分の目で観ていないので判定はできない。 小林信彦『紳士同盟』より引用
  • 次へ »