呪詛

全て 名詞
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  • 僕にしか見えない位置から小さく呪詛じゅその声を送り続けている清水しみずさんだ。 井上堅二『バカとテストと召喚獣 06』より引用
  • 夏美の声は地の底からわきおこってきた呪詛じゅそのようにおれの耳に響いた。 馳星周『不夜城』より引用
  • 未来をいうことばはどれも祝福のようであり、また呪詛のようでもある。 石川淳『焼跡のイエス・処女懐胎 他』より引用
  • 生き霊になった真牛を捕らえるために墓に封じ込める呪詛をかけたのだ。 池上永一『テンペスト2 花風の巻』より引用
  • 京の都は、深い闇と鬼とをその内部に育ててゆく、呪詛すその温室であった。 夢枕獏『陰陽師飛天ノ巻』より引用
  • 通路に残っていた人々は、恐ろしい呪詛じゅその言葉を吐きながら繰り返した。 アレクサンドル・デュマ/横塚光雄訳『黒いチューリップ』より引用
  • どこかで絶望と呪詛じゅその叫びがひびいたような気がしたが、すぐとだえた。 田中芳樹『鏡』より引用
  • ついさっきも自分の呪詛が効かなくなっていると言ったばかりである。 千秋寺亰介『怨霊記 1 四国結界篇』より引用
  • そういう思いは容易に生と世界それ自体に対する呪詛となるからだ。 竹田青嗣『ニーチェ入門』より引用
  • 共に謀議した者100人以上が連座し、母も呪詛をした罪で処刑された。
  • 問題になるのは、なぜ机に呪詛がかかっていたのかということです。 小野不由美『悪霊シリーズ 3 悪霊がいっぱいで眠れない』より引用
  • 訊いたが最後、とうぶんは魘されそうな呪詛をかけられそうな気がする。 奈須きのこ『歌月十夜 01 本編』より引用
  • 読経のような呪詛の言葉が流れる中、八雲は一つの選択を迫られていた。 千秋寺亰介『怨霊記 1 四国結界篇』より引用
  • しかし、呪詛ずそというのは、だれがやっても成功するというものではない。 小野不由美『悪霊シリーズ 3 悪霊がいっぱいで眠れない』より引用
  • うしろから迫ってくる老人は、呪詛のような言葉をまき散らしていた。 初野晴『漆黒の王子』より引用
  • そして空に四縦を切って五横を切り、呪詛の言葉を唱えはじめたのである。 千秋寺亰介『怨霊記 1 四国結界篇』より引用
  • それで周天文に対する呪詛を口にだしてつぶやいていることに気づいた。 馳星周『不夜城Ⅱ鎮魂歌』より引用
  • 皇帝に対して仕掛けられている呪詛から、皇帝のお生命いのちを守るためである。 夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三』より引用
  • 生まれたときからあの男によって、私という存在は否定され呪詛じゅそされていたんだ! 篠田真由美『未明の家 建築探偵桜井京介の事件簿』より引用
  • 近衛天皇の死は左大臣・藤原頼長の呪詛によるものという噂が流れた。
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