呆気ない

全て 形容詞
175 の用例 (0.01 秒)
  • あまりにも呆気あっけなく手に入ったから何か裏があるのかと警戒しているんだろうか。 井上堅二『バカとテストと召喚獣 3.5』より引用
  • 予想通り、ここの解決編は名探偵がお役ごめんになるほど呆気あっけなかった。 今野緒雪『マリア様がみてる 35 私の巣』より引用
  • 呆気あつけなく外に出られたことを彼女はよろこんだが、すぐにはらが立ってきた。 勝目梓『女王蜂の身代金』より引用
  • そう言われてぼくはようやく意味を理解し、同時に呆気あつけなく動揺してしまった。 原田宗典『はたらく青年』より引用
  • 若者の美しさが感情の基礎を呆気なく崩壊させてしまうのだ。 菊地秀行『吸血鬼ハンター14 D-妖兵街道』より引用
  • と、これが最後の言葉で、呆気あっけなく中村小平次は死んでしまったのである。 池波正太郎『剣客商売 13 波紋』より引用
  • あらしの鬼神のように暴れていた巨漢とは思えないほど呆気あつけない死だった。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 3 西戦の巻(下)』より引用
  • それが誕生というものだとしたら、ひどく呆気あっけないものであった。 半村良『赤い酒場』より引用
  • したがって、せっかくの輸入車第一号は呆気ない最後をとげたのであった。 加藤秀俊『一年諸事雑記帳(上) 1月~6月』より引用
  • だが、呆気なく途中で足を滑らせ、ぼちゃんという音とともに池に消えた。 万城目学『鹿男あをによし』より引用
  • 電話ははじめに何本かあったきりで、呆気あつけないほど静かでした。 高橋克彦『私の骨』より引用
  • 学文路駅の裏に看板が出ていたので、呆気あつけなく捜査の目的を達したみたいですよ。 有栖川有栖『海のある奈良に死す』より引用
  • その圧倒的戦闘能力にも拘らずアニメ版・原作共々呆気ない最期だった。
  • あまりに呆気なく射殺した様子を見て、残された仲間たちは一層激しく抵抗した。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 07 皆殺し編』より引用
  • ほんの数分歩いただけで、ナビラインは呆気あっけなく視界から消滅した。 川原礫『アクセル・ワールド 01 -黒雪姫の帰還-』より引用
  • ただ一人だけに向けた想いと願いを、あまりに呆気あっけなく打ち砕かれた。 高橋弥七郎『灼眼のシャナ 第07巻』より引用
  • 保彦と志摩子の乗った車はブロック塀の外の道を呆気なく走り去って行った。 小池真理子『ひるの幻 よるの夢』より引用
  • 反対に、最初の転換点に続く第二幕は、短すぎて呆気なくなるためであるという。
  • 六久路谷温泉での事件のときもそうだったが、人はなんて呆気なく死んでしまうんだろう。 五百香ノエル『天秤座号殺人事件』より引用
  • まことに呆気あつけないチャンピオン争いの幕切れといわなければならなかった。 海老沢泰久『F1走る魂』より引用
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