同類

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  • バリモア夫婦には、われわれを同類のなかへ引きいれる考えはなかった。 ドイル/延原謙訳『バスカヴィル家の犬』より引用
  • あの魔術師どもの同類なら、どれだけ奇天烈きてれつな人間でも不思議ではない。 丈月城『カンピオーネ! 01 神はまつろわず』より引用
  • 同類の観測では最初期のものであり、1年に1430万トンと推定した。
  • とても同類の人間とは思われなくなッちゃッたんだから仕方がないよ。 坂口安吾『人生案内』より引用
  • ただ、二重になっているのが同類の雲かを、さらに確かめる必要がある。
  • 現に今までここにいた何百人もの同類達が治っていなくなったじゃないの。 松平維秋『松平維秋の仕事』より引用
  • 彼女の同類の女たちが、すべて彼女の考えた女にこれほど似ているかどうか? レアージュ/澁澤龍彦訳『O嬢の物語』より引用
  • 蜘蛛くもの子のように暗い森をおおうて至る文明の民は皆自分の同類である。 夏目漱石『虞美人草』より引用
  • それに父までが継母と同類のやうにさへ私には見え出したのである。 宮地嘉六『ある職工の手記』より引用
  • 外にいる彼と同年輩の子供達が、彼の同類であることを知らなかった。 江戸川乱歩/紀田順一郎編『江戸川乱歩随筆選』より引用
  • 昨日はまるで警戒けいかいしていなかったが、彼はもしかすると同類かもしれない。 柘植めぐみ/北沢慶/山本弘『妖魔夜行 穢された翼』より引用
  • 結婚前、祖母が「同類」の男性と親しくしていたとしても不思議はない。 三上延『ビブリア古書堂の事件手帖1 ~栞子さんと奇妙な客人たち~』より引用
  • それとも、おれに同類の匂いを感じないから油断しているだけなのか。 馳星周『不夜城完結編 長恨歌』より引用
  • 静かな言葉だったが、己の同類を無意味に破壊はかいされたいかりがかくされていた。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録04 夢をまどわす頑固者』より引用
  • 同類をもたぬことの不安を、この子は幼時から知りつくしてもいました。 矢川澄子『兎とよばれた女』より引用
  • そうしてそれも後には亦疎遠になり、他の同類と区別がしにくくなった。 柳田国男『どら猫観察記』より引用
  • みんなが獣や虫である時に私もその同類であることを気にしても仕方がないではないか。 倉橋由美子『倉橋由美子の怪奇掌篇』より引用
  • 一歩でも檻外に向って社会的に同類全体の地位を高めようとは考えていない。 夏目漱石『文芸委員は何をするか』より引用
  • てめえもあんなやつとつきあっていると、同類と見られるかもしれねえ。 ドイル/延原謙訳『恐怖の谷』より引用
  • しかし、おまえのことや、おまえの同類どうるいのことぐらいは知っているよ。 ロフティング『ドリトル先生物語11巻 ドリトル先生と緑のカナリア』より引用
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