同志

全て 名詞
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  • しかし彼等の仲間同志には、この秘密が輪に輪をかけて発表されている。 夢野久作『東京人の堕落時代』より引用
  • 支那の同志との連絡を新しくすることを思わない訳には行かなかった。 大杉栄『日本脱出記』より引用
  • その連れになっていた同志にもいつもそんな意味のことを言っていたそうだ。 大杉栄『獄中記』より引用
  • 同志の者らは攻撃的になってゆき、彼らの主張は大きくなっていった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 同志と称する連中は、私が伊藤を殺すのを面白がって待っているんです。 林不忘『安重根』より引用
  • ここにある十四名の同志はたえず離合自在りごうじざいていを取っておく必要がある。 吉川英治『黒田如水』より引用
  • そして日本のいわゆる同志は誰一人その話に見向いてもくれないのだ。 大杉栄『日本脱出記』より引用
  • 同志小林が作家としても一段深い発展に立っていることを感じさせた。 宮本百合子『同志小林の業績の評価によせて』より引用
  • それがしかも私達を何時いつでも指導してきていた同志の場合、特にそうである。 小林多喜二『党生活者』より引用
  • そして僕が出る日の朝、Mに連れさして、同志のLの家へ遊びにやった。 大杉栄『日本脱出記』より引用
  • とはいえ、彼等の仁義正しいのは主として彼等同志の世界に於てだけだ。 坂口安吾『青春論』より引用
  • その一つ一つの動作をしている同志の気持が、そのまゝ俺に来るのだ。 小林多喜二『独房』より引用
  • ドイツの同志からは、とてもベルリンでは不可能だ、と言って来ている。 大杉栄『日本脱出記』より引用
  • 俺の前にこの同じ室に入っていた同志はどんな人であったろう。 小林多喜二『独房』より引用
  • それは同志の中の何人なんびとも知らないような焦熱地獄しょうねつじごくの苦しみであった。 森田草平『四十八人目』より引用
  • その上彼女は同じ肺病同志が結婚したので、たんが胸にごろごろしていた。 徳田秋声『仮装人物』より引用
  • 志をともにする同志との強い結合と行動はどうしても必要である。 半藤一利『ノモンハンの夏』より引用
  • で後に残つたわづかの悪魔に、仲間同志の喧嘩は決してするものでない。 宮原晃一郎『悪魔の尾』より引用
  • その晩は前から会う筈になっていたロシアの若い同志を訪ねた。 大杉栄『日本脱出記』より引用
  • ここでの自分の生活に同志である妻の生活を全く從屬させようとするのである。 島木健作『盲目』より引用
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