同室

全て 名詞
1,013 の用例 (0.01 秒)
  • 熱のあるわたしに、同室の人たちは負担をかけまいとして働いてくれた。 三浦綾子『塩狩峠 道ありき』より引用
  • ほんとうに机の上にあったものなら、同室のだれかがぬすんだことになる。 三浦綾子『塩狩峠』より引用
  • 冷静に考えると、リリィたちが居る部屋には誰かが同室しているはずだ。 海原育人『ドラゴンキラー売ります』より引用
  • ちなみにその時、もう一人の同室者である中年さんもとなり同伴どうはんしていた。 入間人間『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 02 善意の指針は悪意』より引用
  • 昨日、彼女と同室の子が世田谷の自宅に帰って、さっき戻って来ました。 西村京太郎『寝台特急「ゆうづる」の女』より引用
  • 同室の患者が看護婦といい仲になっていて、内田はおもしろくなかった。 辺見じゅん『完本 男たちの大和(下)』より引用
  • なにごとか争いがあったのだとしたら、同室者がそれに気づいているはずだ。 若竹七海『依頼人は死んだ』より引用
  • 周囲の同室者たちからは、深刻そうな清子の様子ようすに好奇の視線しせんが集まる。 伊都工平『天槍の下のバシレイス2 まれびとの棺 〈下〉』より引用
  • 同室の人とは、髪のり残しがあるかどうか、点検し合ったりもします。 麻生佳花『尼は笑う』より引用
  • 多くの場合は男女同室となるが、スペインでは男女別に部屋が分かれている。
  • それも自分が必ず同室になるように配慮しているという徹底ぶりであった。 林真理子『夢見るころを過ぎても』より引用
  • 従って気がむずかしく、僕は兄と同室では落ち着いて勉強出来なかった。 豊田穣『革命家・北一輝』より引用
  • 少年Xと同室だった男性患者Yが少年Xがいじめを受けていると感じた。
  • 二人が同室でないということを、ぼくはもちろん不満に思っていませんでした。 色川武大『離婚』より引用
  • ジョン・カーターとわたしが彼女と同室である限りは、彼女は安全である。 バローズ『火星シリーズ09 火星の合成人間』より引用
  • しかし小林と、同室の重犯罪者たちは手を縛られて、廊下の隅におかれた。 巖谷大四『懐しき文士たち 昭和篇』より引用
  • 二十四歳の姉と二十一歳の弟が同室というのは、不自然ではないか。 森村誠一『ファミリー』より引用
  • 二人は同室なのだから、自分たちの部屋で話をすればいいわけだ。 赤川次郎『世界は破滅を待っている』より引用
  • 窓の右に点灯するアイコンは、同室者が在室中であることを示している。 川原礫『アクセル・ワールド 10 -Elements-』より引用
  • 父と母はそれぞれ別々の部屋を使っていたが、姉弟は同室であった。 姫野カオルコ『変奏曲』より引用
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