同僚

全て 名詞
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  • その同僚中に一人宗匠格の人があってそれが指導者になっていたらしい。 寺田寅彦『俳諧瑣談』より引用
  • 当たり障りのないことを言っているのは近くに同僚がいるからだろうか。 佐野良二『飛び出しナイフ』より引用
  • と同僚同士でお辞儀をしているが、あれと同じようなことをやるわけだ。 群ようこ『無印OL物語』より引用
  • 誰もが上を目指めざしているし、同僚どうりょうといえど競争心のほうがはるかに強い。 橋本紡『半分の月がのぼる空 第04巻』より引用
  • もし同僚や友人たちの耳に入ったら、これは疑いもなく噴飯ものだろう。 佐野良二『われらリフター』より引用
  • 彼女の二人の同僚が彼女に変わらない親切な態度を見せてくれたのだった。 原田義人『城』より引用
  • 私が真実ほんたうに小諸を去らうと思ひ立つて居ることは塾の同僚に知れて来た。 島崎藤村『突貫』より引用
  • あとは、会社の同僚たちと旅行に行った時とか、旅行の景色の写真だよ。 西村京太郎『寝台急行「銀河」殺人事件』より引用
  • 部屋へやの反対側の端にいる同僚たちは、いぶかしげに二人の対決をながめている。 山本弘『妖魔夜行 悪夢ふたたび……』より引用
  • 彼にとって不幸なことは、彼が同僚というものを持たなかったことである。 織田作之助『青春の逆説』より引用
  • 夕食をともにした同僚も、特に変わった様子はなかったと話している。 森博嗣『G 02 θは遊んでくれたよ』より引用
  • やがて同僚どうりょうやら先輩せんぱいやらが僕の手術を見学しにくるようにさえなった。 橋本紡『半分の月がのぼる空 第04巻』より引用
  • これは相手が上司だけに限らず、同僚や部下、得意先でも同じことです。 高尾学館『天中殺占い』より引用
  • 十日ばかり前、江原は同僚と一緒にモニターテレビでこの女をみていた。 阿部牧郎『誘惑魔』より引用
  • そうして次の日同僚の手紙を持ってわざわざ回り道をして訪問に出かけた。 夏目漱石『門』より引用
  • 和男を好奇な視線で眺める同僚たちの胸の内を、彼はようやく理解した。 鈴木光司『仄暗い水の底から』より引用
  • それとも、かつて一緒に仕事をしていたことのある同僚かもしれない。 ハインライン『夏への扉』より引用
  • この時までに五六人の同僚が次第に出て来て、いつか机が皆ふさがっていた。 森鴎外『あそび』より引用
  • 中間報告のために、同僚刑事と本部の一課へもどったのは午後二時であった。 斎藤栄『まぼろしの完全犯罪』より引用
  • T君は、青森の病院の、小説の好きな同僚の人をひとり連れて来てゐた。 太宰治『津軽』より引用
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