合間

全て 名詞
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  • 何よりも驚いたのが、休憩の合間に彼らが書物を読んでいることだった。 池上永一『テンペスト2 花風の巻』より引用
  • 彼女たちは作業の合間にちょっと手を休め、天吾と世間話をしていった。 村上春樹『1Q84 BOOK3』より引用
  • 曲と曲の合間のざわめきの中で、観客が自分を褒めている声が聞こえた。 稲泉連『僕らが働く理由、働かない理由、働けない理由』より引用
  • 仕事の合間の遊びだが、その時間を合計すれば膨大なものになるだろう。 吉行淳之介『犬が育てた猫』より引用
  • 始めは運転の合間の退屈しのぎかと思ったが、それだけでもないらしい。 篠田真由美『未明の家 建築探偵桜井京介の事件簿』より引用
  • その合間に、彼の着物の襟の折れてゐるのを、手をのべて直してくれた。 小林多喜二『一九二八年三月十五日』より引用
  • その質問の合間に、老人がもどかしげに犬の遠吠えのような声をあげる。 深田祐介『暗闇商人(上)』より引用
  • 本人もそう感じていたのか、試合の合間に、わざわざ声をかけにきた。 誉田哲也『武士道セブンティーン』より引用
  • 少したずねたいことがあって、個人指導の合間に時間をあけてもらったのだ。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第03巻 プロポーズはお手やわらかに』より引用
  • 仕事の合間や眠りにく前に私は必ずあの夢を考えるようになった。 高橋克彦『前世の記憶』より引用
  • 料理が運ばれる合間も、両手をきちんと前へおいて悠然ゆうぜんとして待っていた。 シムノン/稲葉明雄訳『怪盗レトン』より引用
  • 家と家の合間に走る、近所の住人かれらしか使わない、知りようのない小道だ。 奈須きのこ『空の境界 未来福音』より引用
  • それはよいが、快活の合間に、まるで物に憑かれたような瞬間が起った。 豊島与志雄『崖下の池』より引用
  • ちょうど朝飯と昼飯の合間のいた時間で、店には客がひとりもいない。 三浦哲郎『真夜中のサーカス』より引用
  • 次の日、仕事の合間を見つけて、きよしは取引きのある銀行へ出向いた。 難波利三『小説吉本興業』より引用
  • わたくしの名を呼ぶ合間合間にけもののようなうなり声を感じるのですが!? 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第17巻』より引用
  • ちょっと心配になって仕事の合間を縫って自宅に電話して近況をきく。 佐々淳行『連合赤軍「あさま山荘」事件』より引用
  • その合間に、ごく近くに、さらさらと軽やかな音とも云えない音がする。 豊島与志雄『月明』より引用
  • そして沈黙の合間に、あなたは、冷たい微風に似た寂寥を感じましたね。 豊島与志雄『未亡人』より引用
  • この仕事とこの仕事の合間にこれくらいの時間が空くという予想が立つからだ。 松永真理『iモード事件』より引用
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