司る者

24 の用例 (0.00 秒)
  • 一體租税を司る者は早く注意をしなければならなかつたのであります。 田中正造『公益に有害の鉱業を停止せざるの儀に付質問書』より引用
  • 開口は、口を無理に開かせて返事をさせる事で、其を司る者は脇役である。 折口信夫『鬼の話』より引用
  • 特に死の穢れを司る者とされ、この場合はドゥルジ・ナスと呼ばれる。
  • 基本的には、本来のものと同じく、海または水を司る者で外観も怪物とする。
  • 同じものを司る精霊はみな兄弟のようなものであり、同じ大陸を司る者達は姉妹のようなものになる。
  • それは、「十六夜市には時の運行を司る者が存在する」という大胆な仮説だった。
  • こんな小説を書いているわたしが言うのもなんだが、国政を司る者、報道関係者には十分気を付けてもらいたい。 酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』より引用
  • 暴力を司る者として毛むくじゃらの体と血塗られた武器を持った姿で表される。
  • 姫君の方のたてものには、別に、家令かれいや事務を司る者をつけ、不自由なく面倒をみている。 田辺聖子『新源氏物語』より引用
  • 日本は古代において、祭祀を司る者と政治を司る者が一致した祭政一致の体制であったため、政治のことを政とも呼ぶ。
  • 外交を司る者として、一国の元首に向かい、このような無礼な発言をせねばならないことを、残念に思います。 大石英司『B-1爆撃機を追え』より引用
  • また1日の時間の巡りを司る者でもあり、太陽神の馬車を仕立ててその日光が世界を照らしにいくのを助けている。
  • 神話の中で、「太陽と火の道具が月の家にあった」とあるのは、太古は、「月を司る者」が「太陽を司る者」を支配していたという意味なのである。 今邑彩『翼ある蛇(「蛇神」シリーズ第2巻)』より引用
  • 本編では説明されなかったが、もともとは「変化」を司る者達であり、世界を大きなエネルギーによって変化させ、循環させていく原動力が、本来の炎魔神の力であった。
  • 他方、日本正教会は天皇の祭祀関連の問題も含めて、組織としては一切の政治的運動を行っておらず、ただ「我が国の天皇及び国を司る者」の為に祈っている。
  • 代官とは、君主ないし領主に代わって任地の事務を司る者又はその地位をいう。
  • 「政り」については、日本は古代からの信仰や社会である、いわゆる古神道おいて、祭祀を司る者と政治を司る者は、同じ意味であり、この二つの「まつり」が一致した祭政一致といわれるものであったため、政治のことを政とも呼んだ。
  • たとえいかに苦難の時代を迎えようとも、神事を司る者としての大義を失わなければ、必ず芽吹きの時代が巡ってくる。 安部龍太郎『戦国秘譚 神々に告ぐ(下)』より引用
  • 個々の名称はラテン語での「七つの大罪」に由来しているが、「色欲」を司る者はいない。
  • アムネリア宇宙王立軍はこの未知の侵略者を "死を司る者" THIIMAと呼ぶようになる。
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