台地

全て 名詞
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  • けやきの台地を、ほとんど手を入れることなく公園にしたような場所である。 姫野カオルコ『喪失記 処女三部作2』より引用
  • 古代人は、川の近くで東南向きの台地がいちばん好きだったようである。 宮崎康平『まぼろしの邪馬台国』より引用
  • 線路南東方面の台地に沿いながら、桐生の町へと徐々に坂を下っていく。
  • 階段は、明らかに人工のものである広い台地に終わっていたのである。 クラーク『楽園の泉』より引用
  • 短くて幅の広い橋があり、その先はゆるい起伏のある台地になっていた。 半村良『ラヴェンダーの丘』より引用
  • そんなことを、いま台地の真上に掛っている月は言っているようである。 井上靖『星と祭下』より引用
  • 藤村脇ふじむらわきは馬からおりて、手綱をひきながらゆっくりと台地を進んでいた。 山田正紀『崑崙遊撃隊』より引用
  • 半分ほどが崩れ落ちてしまって、もとの台地とは似ても似つかない姿だ。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ03 銀河系最後の秘宝』より引用
  • そこからは彼が目差している水銀燈も、それのある台地も見えなかった。 井上靖『崖(上)』より引用
  • 正面の白く盛り上がった台地の向こうに、峡谷が大きく口を開けていた。 イネス/池央耿訳『孤独なスキーヤー』より引用
  • 黄色の幟は、そこから二百メートルほど離れた台地の端に立っていた。 光瀬龍『征東都督府』より引用
  • 台地上の砲兵力は実際のところわかってはいなかったのではないか。 半藤一利『ノモンハンの夏』より引用
  • 屍体は海の見える台地に埋葬したが、その労力も一と通りではなかった。 泡坂妻夫『亜愛一郎の狼狽 (亜愛一郎シリーズ1)』より引用
  • 道路は台地の端で切れていて、そこからいきなり幅広い階段になっている。 バローズ『火星シリーズ01 火星のプリンセス』より引用
  • 台地の斜面がそろそろ終わり、たけ高い草の草原地帯に入りはじめている。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ09 ワームウッドの幻獣』より引用
  • 月は台地の真上にあり、そこから雪山だけに照明を当てているのである。 井上靖『星と祭下』より引用
  • テニヤンの守備軍は、夜になると台地の上にたってその様を遠望していた。 中山義秀『碑・テニヤンの末日』より引用
  • その台地に出ると、ぼくらは目の前にひろがっている谷を見ることができた。 ハインライン『愛に時間を2』より引用
  • 台地じゅうの地下サイロからは、迎撃ミサイルが次々に飛び出していた。 ヴィンジ『最果ての銀河船団(下)』より引用
  • やがて二十人ほどの男たちが建物から出てくると、台地をこちらへもどってきた。 R・E・ハワード『狂戦士コナン』より引用
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