召使い

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  • この屋敷の家来や召使いの中で一族の秘密を知る者はごくわずかである。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第06巻 「獅子の胎動」』より引用
  • ほかに家の中に人の気配はなく、当綱は召使いを外に出したらしかった。 藤沢周平『漆(うるし)の実のみのる国(上)』より引用
  • 自分は召使いとして雇われたのではない、と声を大にして訴えたかった。 定金伸治『ユーフォリ・テクニカ王立技術院物語』より引用
  • 主人の命令どおり、九時には召使いたちはひとり残らず床についていた。 ルブラン/野内良三訳『ルパンの告白』より引用
  • この家ではすべて召使いたちは新館のほうでやすむことになっております。 ドイル『アベ農園』より引用
  • 家のなかが静かにならないことには、その召使いの面倒もみれませんから。 シャーロット・ブロンテ/大井浩二訳『ジェイン・エア(上)』より引用
  • 私、ここの召使いがあまり正直でないような気がしてならないのです。 ストウ/山屋三郎・大久保博訳『アンクル・トムズ・ケビン(下)』より引用
  • 伯爵夫人は憲兵たちをまるで自分の召使いであるかのように動かしていた。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(上)』より引用
  • さて、一番あとから追っかけているのはおそらくここの召使いであろう。 横溝正史『金田一耕助ファイル07 夜歩く』より引用
  • きっとこの家の召使めしつかいたちが、朝っぱらから数えさせられたに違いない。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第08巻 駆け落ちは月夜を待って』より引用
  • 馬車の後部座席に坐って旅の伴をした召使いがアルベールの世話をした。 アレクサンドル・デュマ/泉田武二訳『モンテ・クリスト伯(4)』より引用
  • 「荷物をパリ・ホテルへ運ばせてくれ」と父は召使いに言いつけました。 デュマ・フィス/石川登志夫訳『椿姫』より引用
  • この者たちはきみの召使いだと思ったんだけど、注意しなければいけないの? 小川一水『風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記』より引用
  • わたしはお母さんが死ぬまでは、三人の召使いと一人の少年を使うだけです。 シェイクスピア/大山敏子訳『ウィンザーの陽気な女房たち』より引用
  • しろ召使めしつかいのなかには、労働者ろうどうしゃむれにくわわるものも出てきました。 ロフティング『ドリトル先生物語11巻 ドリトル先生と緑のカナリア』より引用
  • 家まで来て玄関を開けてくれた召使いに聞くと、いよいよそれは確かでした。 イエイツ編/井村君江(編訳)『ケルト妖精物語』より引用
  • 二人は、衛兵というよりは、どちらかといえば、召使いのようにみえた。 アレクサンドル・デュマ/鈴木豊訳『赤い館の騎士(下)』より引用
  • そこにはすでに立派な風采ふうさいの召使いが控えていて、慇懃いんぎんに挨拶してきた。 茅田砂胡『大鷲の誓い デルフィニア戦記外伝』より引用
  • ということなのだが、この答えを聞いて召使いは今度こそ愕然がくぜんとした。 茅田砂胡『大鷲の誓い デルフィニア戦記外伝』より引用
  • 老年ということもあって、一人が一人ずつ召使いの女中を連れている。 平岩弓枝『御宿かわせみ 23 源太郎の初恋』より引用
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