古着

全て 名詞
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  • 彼が古着屋のチェーン展開を構想しながら居候していた時のことだった。 有栖川有栖『朱色の研究』より引用
  • われわれは、きみがなにか古着ふるぎを海にげていた、ということにしよう。 ロフティング『ドリトル先生物語04巻 ドリトル先生のサーカス』より引用
  • その古着屋にいるうち、今後どういう方針をとろうかという相談をした。 プレヴォ/鈴木豊訳『マノン・レスコオ』より引用
  • 東吾の言葉におきくは頭を下げ、そそくさと一軒の古着屋へ入って行った。 平岩弓枝『御宿かわせみ 18 秘曲』より引用
  • われわれはそれが多くの古着の積み重なっているなかにあると思った。 ユゴー・ヴィクトル『死刑囚最後の日』より引用
  • ただ一軒、ユダヤ人の気難しそうな爺さんのやっている古着屋があった。 ヴェルヌ/木村庄三郎訳『80日間世界一周』より引用
  • 渋谷の古着屋へ行って、その上をいくヴィンテージ物を手に入れてやる。 奥田英朗『イン・ザ・プール』より引用
  • そして翌日になって、文珍くんは古着屋にいって婦人服を買ってきたんだ。 下田治美『愛を乞うひと』より引用
  • 服屋の方でも、それを心得てゐて、古着探しまでやつて呉れるのがある。 岸田国士『ふらんす役者気質』より引用
  • また岩本町一帯はかつては大規模な古着市場があったことでも有名であった。
  • 長い間生きて来て、わしや古着屋のお婆さんが一番よく知っているはずだ。 林不忘『安重根』より引用
  • 古着屋の七左衛門というものが、紫を妻にほしいと申しこんできた。 海音寺潮五郎『史談と史論(上)』より引用
  • 母のお常がやっているという古着屋の店を探しているのである。 藤沢周平『又蔵の火』より引用
  • 古着屋でどんなことがあったか、ルコックはそれが無性に知りたかった。 ガボリオ/松村喜雄訳『ルコック探偵(上)』より引用
  • 古着屋は世間に向けた顔で、六助は裏でひそかに隠れ淫売をあやつっている。 藤沢周平『暁のひかり』より引用
  • 二人の古着買いは塀の下に立ったまま、じっと二人の武士を見た。 山田風太郎『忍法陽炎抄』より引用
  • 両側の家並の軒の下を、長い袋を肩にかけた古着買いが二人あるいてゆく。 山田風太郎『忍法陽炎抄』より引用
  • ちょうど古着屋のまえでしたので、その店の古着を早速着せられました。 太宰治『五所川原』より引用
  • 古着屋と米屋の路地の左側の長屋の奥に私は一軒の家を尋ねあてた。 若杉鳥子『古鏡』より引用
  • そりゃあ着物なんか古着屋であつらえればすむ話で、当てにはならない。 畠中恵『しゃばけ』より引用
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古着 の使われ方