古今

全て 名詞
3,825 の用例 (0.01 秒)
  • 商業の利益で城をたてたという話は、古今きいたこともないではないか。 司馬遼太郎『国盗り物語』より引用
  • おそらくアメリカの古今の小説のうちで最もすぐれたものの一つである。 ロンドン/山本政喜訳『野性の叫び』より引用
  • その本の中で古今の詩人を片っ端からやっつける事は論をまたずだがね! レニエ『燃え上る青春』より引用
  • 詩を作ることはどうだか知らねえが、詩の学問にかけては古今独歩だよ。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 延長上に確実かつ迅速な死があるなら古今東西のあらゆる方法を許可する。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 03 祟殺し編』より引用
  • これまでに読んだ古今東西の小説のなかの料理という料理を総ざらいする。 種村季弘『食物漫遊記』より引用
  • おそらく古今の日本人のうち、いちばんよく知られているのかもしれない。 永井隆『この子を残して』より引用
  • まあ嘘やと思うたらな、昔の書物「古今集」てな書物を読んでみなはれ。 笑福亭松鶴『上方落語100選(3)』より引用
  • 以上数種の妖怪、その理由を説明する法、古今大いに異なるところあり。 井上円了『妖怪学』より引用
  • 私は古今集の中ではこの歌が最も好きだが、作者も亦好まれてゐるやうだ。 平野万里『晶子鑑賞』より引用
  • この友人が偉大な古今の画家の作品に対する彼の眼を開いてくれたのであった。 レニエ『燃え上る青春』より引用
  • 節分の夜・大晦日の夜に、門の戸を叩く者のある事は、古今に例が多い。 折口信夫『まれびとの歴史』より引用
  • 恐らくこの「生活」なくして今日の古今亭志ん生は得られなかったろう。 正岡容『随筆 寄席囃子』より引用
  • しかし、問題は古今東西ここんとうざいの男連中は、そんな相手にこそ弱いということだ。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅸ 対立の町<下>』より引用
  • 出来のいい兄に迷惑をかける弟というのは古今東西どこにでもいる。 山下洋輔『ドバラダ門』より引用
  • この傾向が行きつくところに『新古今集』の声調が花を開いたのである。 風巻景次郎『中世の文学伝統』より引用
  • 変化を主とすることは古今同じでも、つねに均整に注意し偏倚へんいを避けていた。 柳田国男『木綿以前の事』より引用
  • 病院を出たその足でタクシーに乗って古今亭志ん生の家を訪ねた。 矢野誠一『志ん生のいる風景』より引用
  • が、訣り易く言へば、万葉と新古今との用語ほどの相違はあるのである。 折口信夫『日琉語族論』より引用
  • まだ長男が、十代目の金原亭馬生を襲名する前の古今亭志ん橋の時代だ。 矢野誠一『志ん生のいる風景』より引用
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