口述

全て 名詞
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  • 勅書の内容とベネディクトの口述書にある翻訳文の内容は良く対応している。
  • この手紙は、犯人の要求で、犯人が口述する通りに書いたものです。 天藤真『大誘拐』より引用
  • 浦川は、自分の仕事には口述が合っているという考えを持っている。 川上宗薫『赤い夜』より引用
  • それは、「まるで口述筆記をしているようだった」と著者は述べている。
  • 気持の整理をつけようと個人日誌に口述してみたのだが、不安感は消えない。 ロッデンベリイ『スター・トレック3/ミスター・スポックを探せ!』より引用
  • しかしただ突き放すのではなく、重要な部分を口述して修正させた。
  • 原田は、事件発生以来注意深く観察していたが、十四日になって口述した。 勝田龍夫『重臣たちの昭和史 下』より引用
  • だれかがなにやらを口述しているのか、朗読でもしているような気配だった。 カフカ/谷友幸訳『城(下)』より引用
  • この三浦のおかげで、わたしは床の中で口述をし、原稿を送ることができた。 三浦綾子『孤独のとなり』より引用
  • でも、記録につけてやる手紙の口述には、そう暇はかからないでしょ? フレドリック・ブラウン『73光年の妖怪』より引用
  • 口述筆記をしてくれる女性は一時に現われて三時に帰って行く。 川上宗薫『赤い夜』より引用
  • その手では満足に字も書けないでしょうから、あなたは口述なさい。 上橋菜穂子『獣の奏者 Ⅳ 完結編』より引用
  • しかしカフェー細見は耳にも入れず、まるで記事を口述するように言った。 横溝正史『悪魔の家』より引用
  • 問題点を口述しながらも、頭のべつのところでは危険な疑問について考えていた。 ヴィンジ『最果ての銀河船団(上)』より引用
  • ゲルトルートの存命中は少なくとも部分的に彼女の口述であったと思われる。
  • 安東が服の埃を払ってパソコンの前に戻ると、主任の口述が飛んできた。 朔立木『死亡推定時刻』より引用
  • ある学者はこれは台本の保管者が、記憶を元にして口述したものと考えている。 シェイクスピア/大山俊一訳『リア王』より引用
  • 猪熊は病床で口述中の記録には、左山頂に到達したとは書かなかった。 大江志乃夫『凩の時』より引用
  • その解釈論的集大成である口述刑事刑事訴訟法の下巻が遂に公刊された。
  • 口述しながら歩きまわれるほうがいいというのが、そのおもな理由だった。 フレドリック・ブラウン『73光年の妖怪』より引用
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