口述書

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  • 勅書の内容とベネディクトの口述書にある翻訳文の内容は良く対応している。
  • 拷問ごうもんのようなこともあり私学校側の臆測おくそくにそった口述書をとられた。 山下洋輔『ドバラダ門』より引用
  • わたしのあとから口述書に署名するのにも、やっと応じたほどだ。 ルソー/桑原武夫訳『告白(上)』より引用
  • 城中の山田佐右衛門の口述書で、一名『山田佐右衛門覚書』とも云う。 菊池寛『日本合戦譚』より引用
  • 翌2月14日にジャクソンらと共に過去の自供を撤回する口述書を提出した。
  • 宇垣纏の口述書によれば、作戦を決意したのは3月の中旬であり、その目的は以下のようであった。
  • 訊問したり口述書を作ったりするのは、実際はむしろパチゼルの仕事だから、彼にやらせようとしたが、彼はどうしても承知せず、一言も口をきかない。 ルソー/桑原武夫訳『告白(上)』より引用
  • 彼女は失敗した口述書の第一頁をむしりとって、後から打ちはじめた紙と一緒にくず篭にまるめこんだ。 セイヤーズ/井上一夫訳『毒』より引用
  • 知府はすぐ口述書をとらせ、公文書を出してその土地の里甲に命じ、検屍役人を帯同し、隣近所のものおよび王公ら関係者一同をつれて死体をあらためたうえ、その詳細を報告させることにした。 施耐庵/駒田信二訳『水滸伝(四)』より引用
  • それどころか、口述書の写しを送りながらその作成の功績をもわたしからうばって、一言も口をきかなかったパチゼルの功にしたのである。 ルソー/桑原武夫訳『告白(上)』より引用
  • そして、フランク・ロックの宣誓口述書をとって、あの新聞のほんとうの持ち主が誰か、白状させてやります。 ガードナー/能島武文訳『ビロードの爪』より引用
  • 後の東京裁判における宣誓口述書では、一部の兵士による軍規違反の掠奪暴行は認めたものの、組織的な大虐殺に関しては否定している。
  • わたしは、署長の葉巻をもう一本失敬して、火をつけ、署長が、病院にねている瀕死の女からとって来た、詳しい口述書を読んだ。 ハメット/能島武文訳『血の収穫』より引用
  • 口述書をとられ、死刑囚用の重さ二十五斤きんの首かせがめられ、その夕、大牢の闇へほうり込まれた。 吉川英治『新・水滸伝(三)』より引用
  • と、口述書を提出した。 施耐庵/駒田信二訳『水滸伝(二)』より引用
  • かくて、近所の者たちには、口述書をとって保釈、追って沙汰を待つべしとその場で決裁を下し、楊志の方は死刑囚の獄に監禁した。 施耐庵/駒田信二訳『水滸伝(一)』より引用
  • そして吾々われわれ口述書こうじゆつしよ史実しじついとか、空想くうさうだとか、怪乱狂妄くわいらんきやうまう言説げんせつだとかおつしやるのだからこまつてしまふ。 出口王仁三郎『霊界物語 rm 53 20080623』より引用
  • なお、カルピニに同行したポーランド出身で同じフランシスコ会所属の修道士ベネディクトによる口述書も残っており、そこにこの勅書のラテン語訳文も載せられている。
  • この対策について考えた清河は、神戸や朽葉らをつかまえ、浪士組の本部へ引っぱってきて、小栗にたのまれてやったという口述書をとり、血判をおさせた。 大宅壮一『炎は流れる2 明治と昭和の谷間』より引用
  • 東條は東京裁判を通して自己弁護は行わず、この戦争は侵略戦争ではなく自衛戦争であり国際法には違反しないと「国家弁護」を貫いたが、「敗戦の責任」は負うと宣誓口述書で明言している。
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