口数が多くなる

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  • しゃべっていないと不安になるので、つい口数が多くなるのかもしれない。 森博嗣『X 01 イナイ×イナイ (講談社ノベルス)』より引用
  • 臆病おくびょうなものだから、不安と恐怖をまぎらわせるために口数が多くなる。 田中芳樹『走無常2 緑毛鬼』より引用
  • まったく京介ときたら、どうしてこう関係ない話になると急に口数が多くなるんだ。 篠田真由美『玄い女神 建築探偵桜井京介の事件簿』より引用
  • だから彼女は、その化け物のことを語るときだけ、口数が多くなる。 中井拓志『アリス Alice in the right hemisphere』より引用
  • 大阪城ホールのステージに立った彼は、いつもにも増して、口数が多くなっていた。 柴田曜子『尾崎豊 夢のかたち』より引用
  • 必死になって話に筋を通そうとすると、口数が多くなる。 梅田みか『別れの十二か月』より引用
  • 珍しく、中郷は愉しんでいる様子で、口数が多くなっているのだ。 山藍紫姫子『色闇』より引用
  • 男は話好きと見えて、だんだん口数が多くなる。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編03 怪奇幻想』より引用
  • 急にそれから口数が多くなってしゃべりだした。 カー/宇野利泰訳『帽子蒐集狂事件』より引用
  • この家の主人は口数が多くなって、自分の世帯ぶりや、師匠としての地位を自慢し始めるのだった。 ヘッセ/芳賀檀訳『漂泊の人(クヌルプ)』より引用
  • 前よりも口数が多くなった。 スタンダール『赤と黒』より引用
  • 室さんは喜色をとり戻して、口数が多くなった。 山口洋子『演歌の虫』より引用
  • おたがいの心をおたがいに隠そうとする余り、雄一郎と有里は逆に口数が多くなっていった。 平岩弓枝『旅路(中)』より引用
  • 日頃は、かなり無口なのに、スラロームのことになると、何倍にも口数が多くなるのだった。 喜多嶋隆『ビーチサンダルで告白した』より引用
  • つい口数が多くなってしまう。 霞流一『ロング・ドッグ・バイ』より引用
  • 知識をひけらかしたり自慢をするときにも多弁になるが、照れたときや心にやましさを秘めたときにも人は口数が多くなる。 吉村達也『ワンナイトミステリー4 「倫敦の霧笛」殺人事件』より引用
  • 普段は無口な親父も、怜子の不登校については口数が多くなる。 樋口有介『プラスチック・ラブ』より引用
  • 口数が多くなっている。 賀東招二『フルメタル・パニック!09 つどうメイク・マイ・デイ』より引用
  • だが、口数が多くなってきた。 津村秀介『大阪経由17時10分の死者』より引用
  • バーンの肉体を借りている事実を隠すため、バーンの声をみだりに発することがないように滅多に口をきかないが、ストーリーが進むにつれ、口数が多くなった。