口さがない人たち

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  • 口さがない人たちを許せなかったんでしょう。 高杉良『呪縛 金融腐蝕列島II(下)』より引用
  • ともあれ、日ごろ彼なぞが力と頼む本居翁も口さがない人たちにかかっては、滑稽こっけいな戯画の中の人物と化した。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • たとえ彼らが、国友レイカの言う「口さがない人たち」の代表だとしても、最後のくだりは無責任なゴシップとして聞き捨てにすることはできない。 法月綸太郎『生首に聞いてみろ』より引用
  • 下々の口さがない人たちは、やれ尼御台が専横の、執権相模守義時が陰険のと騒ぎ立ててゐた事もあつたやうでございますが、私たちの見たところでは、尼御台さまも相州さまも、それこそ竹を割つたやうなさつぱりした御気性のお方でした。 太宰治『右大臣実朝』より引用