受けとる

全て 動詞
1,126 の用例 (0.01 秒)
  • まるで彼女の行動がどう受けとられるかを気にしているかのようだった。 エディングス『ベルガリアード物語4 魔術師の城塞』より引用
  • ところが一般には、第三場だけが問題になったように受けとられている。 和田利夫『昭和文芸院瑣末記』より引用
  • どうしても京急がそれを受けとらねばならぬような状況に追いこむのだ。 大藪春彦『野獣死すべし』より引用
  • ところがこの手紙は、受けとった翌日消えてしまったということなのだ。 ルブラン/大野一道訳『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン』より引用
  • 聞きようによっては、早く出ていけという感じに受けとられるのである。 山口瞳『酔いどれ紀行』より引用
  • 灸は座蒲団を受けとると女の子のしていたようにそれを頭へ冠ってみた。 横光利一『赤い着物』より引用
  • ビンクはそれを皮肉と受けとろうとしたが、そうではないと知っていた。 ピアズ・アンソニイ『魔法の国ザンス01~カメレオンの呪文~』より引用
  • このいい方をどんな文学的表現も自己表現だという意味には受けとるまい。 吉本隆明『悲劇の解読』より引用
  • 昨日の夕方受けとった二通の手紙はサイド・テーブルにのせてあった。 シムノン/榊原晃三訳『メグレの途中下車』より引用
  • 警察では和子が小包みを受けとったすぐあと、犯人に殺されたと考えた。 西村京太郎『歪んだ朝』より引用
  • それでも、私は、社会に保証を受けとってくれと言っているだけなのだ。 ヴィドック/三宅一郎訳『ヴィドック回想録(2)』より引用
  • げんの三兄弟はこのときはもうわけまえを受けとって石碣村へ帰っていた。 施耐庵/駒田信二訳『水滸伝(二)』より引用
  • 警部は男爵が陸軍省の事務室でレーヌから受けとった例の手紙を見せた。 バルザック/佐藤朔訳『従妹ベット(下)』より引用
  • しかし、いまは素直にものごとを受けとることが、できなくなっていた。 三浦綾子『氷点』より引用
  • だから彼の働きは純粋に藩のためを思ってのものと、だれもが受けとった。 星新一『城のなかの人』より引用
  • それに、ぼくがきみから金を受けとったということを、証明できるかね? ミラー/大久保康雄訳『南回帰線(上)』より引用
  • 地球の中心に行こうという彼の決心を真面目まじめに受けとるべきなのだろうか? ヴェルヌ/金子博訳『地底旅行』より引用
  • 正直にうと、あなたの手紙を受けとらなかったことをぼくは望んでいます。 武者小路実篤『友情』より引用
  • 受けとるまではふたりの娘が結婚の瀬戸際にあるとは知らなかったのだよ。 オースティン/伊吹知勢訳『高慢と偏見(下)』より引用
  • 運んでこられても、ぼくがそれを受けとることはできないんですから。 G・O・スミス『ブレーン・マシーン』より引用
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