受けとめる

全て 動詞
513 の用例 (0.02 秒)
  • 非常に特殊な気がするが、現実は現実として受けとめなくてはならない。 梶尾真治『精霊探偵』より引用
  • しかもなお生き続ける黒い影を、私はどう受けとめたらよいのでしょう。 中井英夫『とらんぷ譚』より引用
  • 彼のすぐ背後にある波の壁は、その太陽の光をまともに受けとめていた。 片岡義男『波乗りの島』より引用
  • 私は横になった姿勢のまま、首さえ動かさないで朝の空気を受けとめた。 奈須きのこ『空の境界 (上)』より引用
  • ありそうなことだ、と、ぼくはそんなに真剣には受けとめなかったのだ。 眉村卓『不定期エスパー4』より引用
  • 自分がしてしまった事を、誤魔化しもできずに受けとめてしまうだろう。 奈須きのこ『空の境界 (上)』より引用
  • それまで彼はじょうずにそれをみんな手の甲に受けとめていたのだった。 ユゴー/斎藤正直訳『レ・ミゼラブル(上)』より引用
  • そのかぎりでは予想通りなのに、現実に見たいまは受けとめ方が少し違う。 渡辺淳一『ひとひらの雪(上)』より引用
  • 同じように両親を失ったはずなのに、この心を受けとめてはくれない。 松岡圭祐『千里眼 The Start』より引用
  • 同時代に生きる者として、これをどのように受けとめたらいいのであろう。 三浦綾子『銃口』より引用
  • わたしはおもしろくなつて、その矢をみな手でつかんで受けとめました。 豊島与志雄『スミトラ物語』より引用
  • これまでの僕はこの問いをどのくらい真剣に受けとめてきたであろう。 李成『砧をうつ女』より引用
  • ちょうど頭上にある陽ざしを受けとめながら、彼はあたりを歩いてみた。 片岡義男『夏と少年の短篇』より引用
  • 彼らの影響はイギリス社会でどのように受けとめられたのだろうか。 本間千枝子『アメリカの食卓』より引用
  • なかにはもっと、異なる受けとめ方をしている者もいるかもしれない。 宮沢章夫『茫然とする技術』より引用
  • こうした解釈の分岐を現在のわれわれはどう受けとめたらいいのだろうか。 今村仁司『マルクス入門』より引用
  • 素直に今の事件を受けとめておくべきだ、と、ぼくは自分にいい聞かせた。 眉村卓『不定期エスパー2』より引用
  • おれは、なんだそんなこと、という顔で天文の視線を受けとめてやった。 馳星周『不夜城』より引用
  • あの訴えを受けとめてやらなかったのは何としたことだったろう。 クリスティ/西川清子訳『ナイルに死す』より引用
  • つい先ほど自分はあの上から落ち、この少女がそれを受けとめてくれたのだ。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第02巻 「黄金の戦女神」』より引用
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