取りつける

全て 動詞
188 の用例 (0.00 秒)
  • 私はこれまで十何年間、ラジオの機械を自分の家に取りつけた事が無い。 太宰治『家庭の幸福』より引用
  • 芝居の伝統的な血を通わせるスイッチを何処かに取りつけねばならない。 小林秀雄『考えるヒント』より引用
  • 中央の柱に取りつけられている時計は午後十二時十六分を指していた。 藤田宜永『標的の向こう側』より引用
  • そういうわけで、私は籠の中に巣を入れて、それを桜の木に取りつけた。 ルナール・ジュール『博物誌』より引用
  • 妻の目的は結婚にはなく、日本への入国資格を取りつけることにあった。 森村誠一『棟居刑事の憤怒』より引用
  • あらゆる援助を惜しまないというイギリス海軍の約束は取りつけてある。 T・E・ロレンス/安引宏訳『砂漠の叛乱』より引用
  • まるでこの約束を取りつける使命感だけが気力を支えていたかのように。 エディングス『ベルガリアード物語2 蛇神の女王』より引用
  • 同じこの白でかわやに取りつける朝顔を作りますが見事な形のを見かけます。 柳宗悦『手仕事の日本』より引用
  • そこに、腰と頭をリストするていどの臨時のシートを取りつけてあるのだ。 富野由悠季『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)』より引用
  • そしてそのサックは壁とか机の上とかに、しっかり取りつけてあるのだ。 海野十三『怪星ガン』より引用
  • 大きくもないし重くもなかったが、取りつけるのは不可能だとわかった。 ハインライン『地球の緑の丘』より引用
  • わたしの双生児を取りつけていた技術者たちの話を聞いていたんです。 ハインライン『愛に時間を1』より引用
  • おれたちは電話を取りつけることができた最後の裕福な家庭の一軒だった。 ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』より引用
  • 女性と一度約束を取りつけたら放っておいたほうがよい場合が多い。 森村誠一『殺人の組曲』より引用
  • 千鶴は、ドアの左の壁に取りつけられている奇妙な装置をいじっていた。 岡島二人『そして扉が閉ざされた』より引用
  • 人の顔に獣の体を取りつけたような不思議な画姿えすがたであったという。 柳田国男『山の人生』より引用
  • 地面に横になったのもなければ、天井から下に取りつけられたのなどもない。 石垣りん『ユーモアの鎖国』より引用
  • 鍵全体をドアに取りつけているネジも、四本のうち一本が抜けていた。 西村京太郎『寝台急行「天の川」殺人事件』より引用
  • それには操作席が取りつけられていたが、席にはだれもいなかった。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書4』より引用
  • 大型トレーラーはマンションに取りつけられた物置小屋のように見えた。 中上健次『讃歌』より引用
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