取りあえず

全て 副詞 名詞
886 の用例 (0.02 秒)
  • じゃあ、すぐ行くよ、と返事をしておいて、取るものも取りあえず家を出た。 竹本健治『匣の中の失楽』より引用
  • 取りあえず入院という事になったが、どうにか数日で退院できるそうだ。 成田良悟『baccano! 1931 特急編 The Grand Punk Railroad』より引用
  • 私はこれを取りあえず仮定としておいて、がEイーを表わすものとしたのです。 ドイル『踊る人形』より引用
  • そして取りあえず卵の白身を顔一ぱいに塗られ、その上に紙を張られた。 下村湖人『次郎物語』より引用
  • 取りあえず、考えることとプレゼントを机の上に残して部屋を出た。 今野緒雪『マリア様がみてる 05 ウァレンティーヌスの贈り物(前編)』より引用
  • ということで、取るものも取りあえず彼は遠侍とおざむらいから駆けつけてきた。 杉本苑子『続々今昔物語ふぁんたじあ』より引用
  • 取りあえず部屋の隅に箱を置いて、乃梨子ちゃんはふうっと息を吐く。 今野緒雪『マリア様がみてる 26 クリスクロス』より引用
  • 不破はいなみが取りあえず無事でいたことを喜んでいる様子だった。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 幻の声』より引用
  • なにを言うのかも決めず、取りあえず唇を動かしたときだった。 高橋龍也『痕 ―きずあと―』より引用
  • 自宅にいた大杉弓子は、警察からの連絡に取るものも取りあえず飛んで来た。 森村誠一『ファミリー』より引用
  • それがいい、その間にも取りあえず転がっている秋葉をなんとかしないと。 奈須きのこ『歌月十夜 41 こみっく月姫』より引用
  • 黙ったままでいるのも気まずいので、取りあえず言葉をつなぐことにする。 今野緒雪『マリア様がみてる 14 涼風さつさつ』より引用
  • 疑問は取りあえずわきに置いて、私たちに同行してはいただけないでしょうか? 丈月城『カンピオーネ! 02 魔王来臨』より引用
  • 取りあえず令さまの場合、呆けている原因がはっきりしているからいいとして。 今野緒雪『マリア様がみてる 02 黄薔薇革命』より引用
  • 遊佐の何とも間のけた独り言に僕が取りあえず何か応えようとした時だった。 清野静『時載りリンネ!1 はじまりの本』より引用
  • 取りあえずの袖だたみでお許し下さいと夕闇に振り返った、というもの。 與謝野晶子『みだれ髪・附みだれ髪拾遺』より引用
  • と訊いたのも、取りあえず、どうすればいいかの判断を先に延ばすためだった。 赤川次郎『素直な狂気』より引用
  • 私が取るものも取りあえず、あわてて駆けつけたときはもう父には意識がなかった。 加藤文太郎『単独行』より引用
  • 取りあえず、祐巳さまがそう言ってくれただけで、今は十分だった。 今野緒雪『マリア様がみてる 25 大きな扉 小さな鍵』より引用
  • 確かに、取るものも取りあえず駆けつけてきたといった様子である。 綾辻行人『鳴風荘事件 ―殺人方程式Ⅱ―』より引用
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