収入

全て 名詞
12,055 の用例 (0.02 秒)
  • 彼女はこの時から収入の大半を次の段階に向けて貯蓄していたのである。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ 03 スパーティング・クリムゾン』より引用
  • それでぼくは月のうち三日間は少量だが臨時の収入を得ることができた。 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』より引用
  • 家はあるけれど、その収入では生活の全体を支えていくことは不可能だ。 片岡義男『日本語の外へ(上)』より引用
  • 稿料も口にしたが、それは勤めをしていた頃の収入の三倍近くであった。 吉村昭『一家の主』より引用
  • 思いもよらない収入のある話が、この私の前に提供されるようになった。 島崎藤村『分配』より引用
  • アメリカ人の収入は、全体的にみれば、第一次世界大戦後増加している。 ラッセル/日高一輝訳『幸福の獲得について』より引用
  • たとえ収入は少なくても、自分でお金の管理をしている男性を選ぶべき。 梅田みか『愛人の掟3』より引用
  • そこで十五万石ならばその十分の四、六万石がその収入となるのであった。 内藤鳴雪『鳴雪自叙伝』より引用
  • 妻が必ず職業婦人になって、夫の収入に加えねばならぬというのではない。 倉田百三『愛の問題(夫婦愛)』より引用
  • 大抵二十一日間の僧侶一人の収入は毎年五円以上十円位まで大差はない。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • 兄の収入が安定しているのは、無職になった葉月には幸いなことだった。 山本弘『神は沈黙せず』より引用
  • パリの現在の収入支出をよく承知している人と旅行したいと思います。 モーツァルト/服部龍太郎訳『モーツァルトの手紙』より引用
  • 家族は、かれの収入で生活しているが、かれの存在は空気のように淡い。 吉村昭『一家の主』より引用
  • 肥料代は知れたものだが、収入のうちから日張博士に返すことにしよう。 岸田国士『秋の雲』より引用
  • 武士の主要な収入源だった米はきわめて不安定な商品だったのである。 野口武彦『忠臣蔵 ― 赤穂事件・史実の肉声』より引用
  • 収入のいい地位を失うかもしれない危険なんてものではないんだから! スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • 相手の収入だとか地位だとか、自分とのつり合いだとか家の格式だとか。 樋口有介『風の日にララバイ』より引用
  • 二十貫の収入があるとは、日に四千人が都を訪ねているということだ。 安部龍太郎『戦国秘譚 神々に告ぐ(上)』より引用
  • しこたま収入があるくせに、年に四度もお参りにくればいいほうですね。 デュマ・フィス/石川登志夫訳『椿姫』より引用
  • あれやこれやで私の収入は二万円も減っているのではないだろうか。 石川達三『充たされた生活』より引用
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