反面

全て 名詞
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  • 反面その信頼が彼を一つの会社にしばりつけるくさりとなったともいえる。 森村誠一『花刑』より引用
  • そう思った反面、何か檻のようなモノが落ちてきて、ああ、と納得した。 奈須きのこ『Fate/stay night 凛 Unlimited Blade Works TrueEnd Brilliant Years』より引用
  • 反面、私だったらとても生き残れなかったであろうという感想もあった。 五味川純平『ノモンハン(上)』より引用
  • 大変なことが起きたという反面、青年将校の行為が英雄的であるような気もした。 豊田穣『海兵四号生徒』より引用
  • しかしその反面、決してそう言うことにはならないのも手に取るようにわかる。 奈須きのこ『歌月十夜 49 夢限回廊』より引用
  • あの大嫌いな家をそのまま反面教師にして私はあたらしい家庭をつくった。 角田光代『空中庭園』より引用
  • しかし、その反面、私は周囲の人たちよりも、あらゆる点で低劣だった。 ミラー/大久保康雄訳『南回帰線(下)』より引用
  • またその反面、道を求めることと庭掃除がどのように関係があるのだろうか? 横尾忠則『わが坐禅修行記』より引用
  • 両親は承諾しょうだくし、ジュウはそれにホッとした反面、胸に痛みも感じていた。 片山憲太郎『電波的な彼女02』より引用
  • かれらはナショナリスティックである反面、実利的でもあったのである。 三好徹『チェ・ゲバラ伝』より引用
  • すさまじい意志力を発揮する反面では、そんな気の弱いところもある。 古川薫『桂小五郎(上)』より引用
  • 反面はんめん、私のいない間にお嬢さまの周りで厄介やっかいごとが増えたようです。 鈴木大輔『ご愁傷さまニノ宮くん 05』より引用
  • だがその反面では、家のなかで何をしでかすか、心配の種はつきない。 ポー/安引宏訳『モルグ街の殺人』より引用
  • 伝説には作り話の匂いがする反面、事実に合致するものが、数多くある。 咲村観『上杉謙信人の巻』より引用
  • その反面で、薫は啓一郎が持っていない常識をしっかりと身に帯びている。 阿刀田高『花の図鑑(下)』より引用
  • という喜びが体中に横溢したが、反面、どうしてこんな戦争を始めたのだ! 木村裕主『ムッソリーニを逮捕せよ』より引用
  • だからその反面それと全く違った価値観を持つ環境にいるものと戦うはめになる。 尾崎豊『普通の愛』より引用
  • つまり会社が急成長をとげた反面、社長の顔も知らない社員も出てきたわけだ。 中川靖造『創造の人生 井深大』より引用
  • もちろんその人と仲が良かったからだっていう部分も反面ではあるんだけど。 尾崎豊『堕天使達のレクイエム』より引用
  • けど人間は種としては優れている反面、一個の生命として考えると弱すぎる。 奈須きのこ『月姫 黎明の月(アルクェイド・グッドエンド)』より引用
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