即座

全て 名詞
8,343 の用例 (0.02 秒)
  • わたしには即座に動けて、完全に理解できている特別な部下が必要なの。 ヴィンジ『最果ての銀河船団(下)』より引用
  • 即座に手に入らなかったものは、機会を求めて得るたびにこれを読んだ。 夏目漱石『博士問題とマードック先生と余』より引用
  • それは地上の人類が眼覚めることによつて即座に出現されるのである。 葉山嘉樹『工場の窓より』より引用
  • 各国の女たちもすぐ近くにホテルがあって、即座に利用できるのです。 胡桃沢耕史『翔んでる警視正 平成篇5 涙のポンポコリン』より引用
  • その説明は即座に受け入れられなかったけど、進めないのは確かなようだ。 山本弘『妖魔夜行 私は十代の蜘蛛女だった』より引用
  • 自分に浴びせられた罵声ばせいの意味を、即座には理解しえなかったのである。 田中芳樹『風よ、万里を翔けよ』より引用
  • 団の司令部から即座に指示が返ってきて、俺達は一応ほっと肩の力を抜いた。 川又千秋『狂走団』より引用
  • 相手はその言葉を待ち受けていたかのように、即座にきっぱりと答えた。 横溝正史『芙蓉屋敷の秘密』より引用
  • 命令一下、即座に戦闘に突進して行こうとの緊張しきった姿であった。 海音寺潮五郎『平将門 中巻』より引用
  • さて夜になると賭博によって集まった金が即座に饗宴の費用に供される。 谷崎潤一郎/種村季弘編『美食倶楽部 谷崎潤一郎大正作品集』より引用
  • 沓をうしなった相手がこう即座に挑戦に応じて来ようとは思わなかった。 石川淳『焼跡のイエス・処女懐胎 他』より引用
  • この自動車献納については、珍しく即座に徹吉と院代の意見が一致した。 北杜夫『楡家の人びと (下)』より引用
  • ボシュエは即座に両手を口のまわりにあてて通話管とし、そして叫んだ。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 旅の若者がかれの頭部を見て即座に了解しえたのは、それだけだった。 R・E・ハワード『不死鳥コナン』より引用
  • 紙の本なら即座に開けばすむものを、電子本は読むための装置を求めます。 富田倫生『本の未来』より引用
  • しかし彼は即座に、じゃあ、そうさせていただきますとは言わなかった。 織田作之助『青春の逆説』より引用
  • まだ眠いといっているようだが、拒否していることだけは即座にわかった。 渡辺淳一『シャトウ ルージュ』より引用
  • 私は、その問いに即座に答えることは、もう私にはできない、と答えた。 プラトン/戸塚七郎訳『饗宴』より引用
  • 狙撃されれば即座に遮蔽物の陰に姿を消し、しばらく出てこないだろう。 九里史生『SAO Web 03』より引用
  • 普通の少女なら即座に忘れていい程度の出来事だが、彼女の場合はちがう。 丈月城『カンピオーネ! 01 神はまつろわず』より引用
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