危ない

全て 形容詞
3,047 の用例 (0.01 秒)
  • 出ないということはうそでないかとあぶながってこんなことを言うのである。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • それともお前さんの手にかかって命も危ないご亭主にあいに来たのかえ。 アプレイウス/呉茂一・国原吉之助訳『黄金のロバ』より引用
  • あたしが自分の命を危なくしたって、世間が何と思ってくれるというの? モーム/田中西二郎訳『ロータス・イーター』より引用
  • それを皆があぶながって留めたほどに人々の頭は地震でいっぱいであった。 和辻哲郎『地異印象記』より引用
  • そういう竜は、たまたま体の上に倒れてでもこないかぎりは危なくない。 ハインライン『愛に時間を2』より引用
  • 多少危ない場面もあった気もしたが、結局父の吾郎ごろうが帰ってきてくれた。 三上延『シャドウテイカー5 ドッグヘッド(完)』より引用
  • わたしはあわててそのとおりにしようとして、あぶなくたおれそこなった。 マロ・エクトール・アンリ『家なき子』より引用
  • 男は印度人の方を見、自分の元いた席の方を見て、危な気に笑っている。 梶井基次郎『城のある町にて』より引用
  • 今日の事は危ないと思って心配して居りましたが誠にうまく行きました。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • 又ある一部の人々には真珠を持つて居ると命が危ないといふ迷信がある。 小酒井不木『毒と迷信』より引用
  • ぼくの蹴りがなければ自分の命が危なかったことを直感で理解している。 桜坂洋『All You Need Is Kill』より引用
  • その二人の青年が潔白だとなれば当然隊長ボスの立場が危なくなりますもの。 クリスティ/赤冬子訳『茶色の服を着た男』より引用
  • アダスはそばに置いて手綱をつけておかないと危なくて仕方がないのだ。 エディングス『エレニア記1 眠れる女王』より引用
  • 残された者たちが危ない橋を封印ふういんしてしまったとしてもおかしくはない。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅳ』より引用
  • シンナーの売人の多くは金のためだけに危ない橋を渡ってるんじゃない。 石丸元章『SPEED スピード』より引用
  • いくらか危ない目にもあったが、あんなものは宇宙じゃよくあることだ。 野尻抱介『クレギオン 6 アフナスの貴石』より引用
  • おまえ、ちょっと危ないぞ、と友人たちに言われるのももっともな話だ。 牧野修『屍の王』より引用
  • どうせ危ない橋を渡るのなら、売り上げの多いときを狙ったほうがよい。 森村誠一『黒い墜落機(ファントム)』より引用
  • こういう時期に成功体験に溺れていたら、この会社は間違いなく危ない。 城山三郎『勝 つ 経 営』より引用
  • どうも妙な話だ、病気が危ないというのに、薬一服くれないんだからね。 チェーホフ・アントン『かもめ』より引用
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