博覧強記

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  • ところで理由の第二、私は蛇の専門家でもないし博覧強記の知識人でもない。 福永武彦『第二随筆集 遠くのこだま』より引用
  • 博覧強記といわれるほど的確な情報を大臣答弁で流すことで知られていた。
  • さすがに、博覧強記で鳴る晶子といえども、知らないことはあるらしい。 貴志祐介『天使の囀り』より引用
  • いくら博覧強記の時載りと言っても、一日平均七十冊は尋常じんじょうな数字じゃない。 清野静『時載りリンネ!1 はじまりの本』より引用
  • また学究肌で歌舞伎の知識も豊富な博覧強記な人物としても知られた。
  • そんなことまで知っているヒースクリフの博覧強記ぶりに対してだ。 九里史生『SAO Web 外伝05 圏内事件』より引用
  • むろん、名門の出で博覧強記の人であることに越したことはない。 小堺昭三『明治の怪物経営者たち(2)』より引用
  • ルイスは詩人として広く世に知られていたが、同時に博覧強記の文献学者でもあった。
  • 語呂合わせや駄洒落など言葉遊びへの関心と、博覧強記を特徴とする。
  • 博覧強記、潔癖すぎると思われるほど自説をげないことで知られていた。 清水俊二『映画字幕の作り方教えます』より引用
  • 私たちのあいだでは博覧強記で知られている彼も、その芋峠ははじめてだったのである。 金達寿『日本の中の朝鮮文化 03』より引用
  • ライブニッツは博覧強記の点において古今その比を見ない人と言ってよかろう。 穂積陳重『法窓夜話』より引用
  • そうだとすれば、やるべきことは、知の巨人、博覧強記の人への道をたどることだろう。 茂木健一郎『思考の補助線』より引用
  • 伝統的な漢籍のみならず、ヨーロッパ諸語で書かれた文献にもきわめて明るい博覧強記の研究者である。
  • しかもぼくはみかけによらず博覧強記の型に属していた。 倉橋由美子『聖少女』より引用
  • なにしろ、博覧強記のアシモフが、宇宙の誕生から第二次世界大戦終了までの歴史を一冊で書いた本なのだ。 恩田陸『ライオンハート』より引用
  • 若い頃から学問を好み、博覧強記で文章に優れていた。
  • さすが、博覧強記はくらんきようきをもって自負じじふしている先生にも、この名ばかりはなんのことだかわからない。 芥川龍之介『羅生門・鼻・芋粥』より引用
  • もっとも、これは彼の性に合っていたらしく、院に収められていた書物を読みふけって、たちまちにして博覧強記になり、元を取った感があるが。 小川一水『風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記』より引用
  • 応劭は若い頃から勉強熱心で、博覧強記の人であった。
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