単刀直入に切り出し

39 の用例 (0.00 秒)
  • 新海さんのことで尋ねたいことがあるのだが、と単刀直入に切り出した。 東野圭吾『幻夜』より引用
  • 思ってはいたが、まさかここまで単刀直入に切り出すとは予想外だったのだ。 吉野匠『レイン2 招かれざる帰還』より引用
  • 色々考えてもいい案が浮かばなかったんで、単刀直入に切り出してみた。 奈須きのこ『Fate/stay night セイバー Fate TrueEnd 夢の続き』より引用
  • 時間を無駄にするようなことはせず、単刀直入に切り出した。 茅田砂胡『大鷲の誓い デルフィニア戦記外伝』より引用
  • 老人はそれに気がついたのか、今度は単刀直入に切り出した。 佐藤正明『トヨタ・GM 巨人たちの握手』より引用
  • 野口医師と入れ替わりで和室の手前に立ち、玄児が単刀直入に切り出した。 綾辻行人『暗黒館の殺人(上)改訂06 02 08』より引用
  • 新しい質問を用意してきた浦上と谷田は、単刀直入に切り出した。 津村秀介『異域の死者』より引用
  • ところが、あの教会の件で、と単刀直入に切り出した途端、彼女は玄関の扉を開いた。 若竹七海『依頼人は死んだ』より引用
  • 受話器の向こうから聞こえてきたミルチャの声は、いきなり挨拶抜きに単刀直入に切り出してきた。 米原万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』より引用
  • 単刀直入に切り出すと、佐伯は電話ではらちが明かないなと言った。 乃南アサ『冷たい誘惑』より引用
  • 六人ほどしか入れない小会議室にふたりでこもると、部長の吉井満智子は単刀直入に切り出した。 吉村達也『かげろう日記』より引用
  • 岡崎は、こんどは前のときのように、むやみやたらに腰を低くせずに、話を単刀直入に切り出してきた。 ハーン/平井呈一訳『東の国から』より引用
  • 翌日、食事を一緒にしながら、中山は単刀直入に切り出した。 佐藤正明『ホンダ神話 教祖のなき後で(上)』より引用
  • 押し殺した声で、南が単刀直入に切り出した。 新堂冬樹『忘れ雪』より引用
  • 微妙びみょう沈黙ちんもくを破って、春香が単刀直入たんとうちょくにゅうに切り出した。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第02巻』より引用
  • 単刀直入に切り出すべきか、静香から真実を語るよう促すか。 新堂冬樹『忘れ雪』より引用
  • しかし、矢代は自分たちのことより他人の身の上を心配する、そのようなもどかしさも、今なお単刀直入に切り出したくはなく、当分はこうしている以外に月日はたたぬのだと思った。 横光利一『旅愁』より引用
  • アイスコーヒーをオーダーしたあとで、挨拶あいさつもそこそこに竹中が単刀直入に切り出した。 高杉良『金融腐蝕列島(上)』より引用
  • ツマは住職の友人の所へ遊びに行った時、本堂にあった太鼓をじっと見ていて、いきなり、 「たたいていいですか」 と単刀直入に切り出したことがある。 南伸坊『笑う茶碗』より引用
  • 落ち着かない気分の安達は、回り道を嫌って単刀直入に切り出した。 吉村達也『ふたご』より引用
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